日本チョコレート・ココア協会、シンポジウム開催 ガーナカカオの現況など最新研究や知見発信

ステファン・ヨー・オポク主任研究員

ステファン・ヨー・オポク主任研究員

松田克也会長

松田克也会長

 日本チョコレート・ココア協会は7日、東京都千代田区の経団連会館で「第29回チョコレート・ココア国際栄養シンポジウム」を開催した。大学関係者や菓子メーカーなどから、開催史上最多となる470人が参加した。
 大澤俊彦実行委員長は「1995年からチョコレート・ココアの健康への影響を中心とした研究を発表してきた当会は、アカデミアの分野でも企業の製品化の分野でも重要な場。今回も最新の研究をチョコレートの発展につなげてほしい」とあいさつした。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介