乳酸菌入り新製品ランキング、食のプロ注目1位はプラズマ乳酸菌ドリンク

「キリン iMUSE <水>」(キリンビバレッジ)

「キリン iMUSE <水>」(キリンビバレッジ)

腸内にすむ細菌のバランスを整えることで健康に役立つ“乳酸菌”。その種類は多種多様で、腸のぜん動運動を助けて便秘を改善する効果のほか、免疫機能の向上、中性脂肪・血中コレステロール値の低下といった働きも科学的に証明されており、近年は、腸内細菌のバランスを改善することで健康によい影響を与える微生物(プロバイオティクス)として注目されている。
そこで今回は、“乳酸菌”に着目して新製品ランキングをお届けする。なおデータは、日本食糧新聞社が運営する食品業界向け会員サイト「食@新製品」から使用した。

【1位】オールシーンで飲める「キリン iMUSE <水>」

1位は、キリングループ共同ブランド「iMUSE」より、同グループ独自素材「プラズマ乳酸菌」を使用した「キリン iMUSE <水>」がランクイン。2018年に「iMUSE レモンと乳酸菌」を発売しているが、さらに幅広い層の消費者にオールシーンで日々継続して飲んでもらえるようにと、無糖・カロリーゼロに仕上げている。プラズマ乳酸菌を1000億個配合。

500mlで120円(税別)。1月14日から全国で発売中。

「キリン iMUSE <水>」(キリンビバレッジ)

【2位】柔らかいおいしさの白桃とコラボ「カルピスソーダ やわらか白桃」

2位は、おなじみの「カルピスソーダ」シリーズから白桃果汁をブレンドしたアイテム。「カルピス」の甘酸っぱさと柔らかいおいしさの白桃が生み出す“シュワッと、ほぐれる”おいしさを楽しめる。大きくリアルに描かれた白桃は店頭での存在感も抜群だろう。

500mlで140円(税別)。2月11日から全国で発売予定(4月末までの販売)。

「カルピスソーダ やわらか白桃」(アサヒ飲料)

【3位】国産あかつき品種だけを使用「国産白桃あかつき&カルピス」

3位は、またもや「カルピス」がランクイン。ただしこちらはソーダではなく、通常の「カルピス」を使用。白桃の中でも国産あかつき品種だけを使用し、白桃の豊かな甘みと「カルピス」のすっきりとした甘酸っぱさが楽しめる。3月3日の“ひなまつり”を意識した、日本の春らしい華やかなデザインも特徴だ。

500mlで140円(税別)、1.5Lで350円(税別)。1月14日から全国で発売中(3月末までの販売)。

「国産白桃あかつき&カルピス」(アサヒ飲料)

【4位】目や鼻の不快感を緩和する「乳酸菌ヘルベヨーグルト ドリンクタイプ」

4位は、目や鼻の不快感を緩和する機能性表示食品「乳酸菌ヘルベヨーグルト ドリンクタイプ」。雪印メグミルク独自の乳酸菌で、近年の研究により、“ハウスダストやダニによる目や鼻の不快感を緩和する”機能をヒト試験で確認した。同品を12週間摂取したところ、目や鼻の不快感が有意に改善したほか、くしゃみの回数も有意に減少することが確認されたそうだ。

爽やかな酸味と毎日続けやすいすっきりとした風味が特徴。ヨーグルトには珍しいシルバーを基調とした先進性のあるデザインを採用した点も新規性抜群。

100gで120円(税別)。1月21日から全国にて発売中。

「乳酸菌ヘルベヨーグルト ドリンクタイプ」(雪印メグミルク)

【5位】北海道民のソウルフード「カツゲン 味わい濃いめ 練乳いちご風味」

5位は北海道民に愛される「カツゲン」シリーズより、「ソフトカツゲン」と比較して1.4倍の濃度が特徴のアイテムで、キャラクター“雪ミク”とコラボ。「カツゲン」の本来の甘酸っぱさをベースに、イチゴの爽やかな香りと練乳の甘い風味をしっかり感じられる。

カツゲンは、1938年に乳酸飲料「活素(カツモト)」を上海で供給したのが始まりで、戦後「カツゲン(活源)」という商品名で新たに開発・発売されたロングセラー商品。

180mlで100円(税別)。1月7日から北海道のコンビニエンスストアで先行発売、28日からその他チャネルで発売予定。

「カツゲン 味わい濃いめ 練乳いちご風味」(雪印メグミルク)

以上、食のプロが注目する「乳酸菌」新製品ランキングをお届けした。

以前ヤクルトに取材に訪れた際に「人の腸内には数100種類、約100兆個もの細菌が住んでおり、その中には良い菌だけでなく悪い菌などもおり、健康な時は良い菌が悪い菌を抑える形で一定のバランスを維持している」と伺った。その良い菌を増やしたり、悪い菌の増殖を抑えて、腸内菌のバランスを改善してくれるのが、まさに乳酸菌なのである。

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