セイヒョーの25年2月期通期決算は売上高が44億8400万円(前年比5.3%増)、営業利益9600万円(同76.4%増)、経常利益1億2300万円(同85.9%増)、純利益1億1900万円(同94.5%増)。気温が後押しした主力のアイスクリーム製造販…続きを読む
良品計画の25年2月中間期連結決算は、営業収益3820億2300万円(前年比19.4%増)、営業利益361億0500万円(同49.8%増)、経常利益345億8700万円(同43.1%増)、中間純利益254億8200万円(同61.6%増)だった。 国…続きを読む
主要製粉7社は7月10日納品分から、業務用小麦粉を値下げする。輸入小麦の政府売り渡し価格が5銘柄平均で4.6%引き下げられた一方、輸送費・人件費などが上昇していることを踏まえて価格改定する。 各社の改定額(25kg当たり・税別)は次の通り。 〈日…続きを読む
日清製粉ウェルナは14日、家庭用の一部製品の価格改定を発表した。業務用小麦粉の価格改定や一部の原材料コスト変動に加えて、包装資材代、物流費、人件費などのコストが継続して上昇しており、為替の円安傾向も続く中、同社ではこれらのコスト上昇への対応として、さ…続きを読む
スキマバイトサービスを提供するタイミーとワタミ子会社のWATAMI FAST CASUALはこのほど業務提携し、店舗運営のモデルケースとして10日、「サブウェイ ヨコハマベイサイド本店」をオープンした。タイミーが大手外食チェーンと業務提携するのは初。…続きを読む
【関西】業務用酒類食品卸の名畑は、飲食店向けの総合サポート提案会「食王(ショッキング)」を10日、大阪国際会議場(大阪市北区)で開催した。大阪・関西万博開催に伴い「大阪と日本の外食文化を世界に!」をテーマに掲げた。自社ブースでは日本の居酒屋文化を世界…続きを読む
●持続可能な食料供給に貢献 原料不足、価格高騰などコメに関する環境変化のただ中にあって、産地も対応に動き出した。米どころ秋田県大潟村で、コメの乾燥調整貯蔵施設運営に加え、精米や無洗米加工まで手掛ける大潟村カントリーエレベーター公社は1日、新精米工場…続きを読む
キリンビールは15日、主力ビール「キリン一番搾り」ブランドから新定番品「同ホワイトビール」を投入した。一番搾りブランドの定番品の発売は5年ぶり。フルーティーな香りと飲みやすい味わいが特徴で、ビールの苦み・重みに苦手意識を持つ飲用層の需要を取り込む狙い…続きを読む
【関西】エム・シーシー食品は、神戸市のポートアイランド工場にオンサイトPPAモデルによる太陽光発電設備を導入し、1日から運転を開始した。同取り組みでの年間発電量は573MWhを想定し、杉の木1万7926本に相当する250tのCO2 排出量削減に貢献す…続きを読む
【関西】味の素冷凍食品は12日から大阪城公園の「太陽の広場」で開催されている「大阪グルメEXPO2025」に、7月13日までの期間限定で「AJINOMOTOギョーザステーション」をオープンした。来店者が自身で、今年2月にリニューアルした“史上最高キレ…続きを読む