商品概要:「暴君ハバネロ」シリーズ新アイテム。ハバネロピューレとフライドポテト風味のシーズニング、ビーフオイルを使用した、うま辛いフライドポテトをイメージした味。辛さの目安は、定番の「暴君ハバネロ」の目安5を上回る目安7。カップ入りスティックタイプで手…続きを読む
【関西】関西の業務用市場が広がり、業務用食品卸に活気がみなぎっている。24年は過去最多のインバウンド客数約3687万人の約4割が大阪、約3割が京都を訪れ、関西に新規ホテル、大阪駅周辺ではグラングリーンを含め、大規模施設の開業が相次いだ。今年は地元住民の…続きを読む
菓子メーカーの今秋季チョコレート商品戦略は、高付加価値商品と値頃感ある商品の二極化をはじめとした工夫で、消費者の需要喚起を図る。チョコレートはカカオショックによる原料価格の高止まりで、今後もさらなる値上げが避けられず、消費離れが懸念されている。各社は…続きを読む
国内のアイスクリーム市場規模は5年連続で過去最高を更新し、販売物量ベースで歴代2番目を記録した。日本アイスクリーム協会が12日に発表した販売実績によると、2024年度(24年4月~25年3月)のアイスクリーム市場規模はメーカーの出荷ベースで6451億…続きを読む
日本生活協同組合連合会(日本生協連)は13日、通常総会および理事会において、新井ちとせ副会長を代表理事会長に選任。女性からの選出は初めてで、一組合員からの昇任も初のケースとなる。藤井喜継代表理事専務は、新井会長の就任について「組合員の90%以上が女性…続きを読む
展示会取材が急きょ決まり、タイを訪れた。かつてハマった大好きな国だが実に15年ぶり。滞在は実質3日▼「持続可能性」「革新」が詰まったタイの食品が並ぶ展示会場は来場者が前年1.6倍と大盛況。日本からも大手企業に加え、日本酒、コメ、あか牛、ホタテやアユ、…続きを読む
【東北】みやぎ生協の24年度(24年3月21日~25年3月20日)の決算は増収減益だった。11日に仙台市内で開いた定例記者会見で報告した。改装店舗が全体の伸びを支え、管轄する宮城、福島の全店舗の利用客数はこの2年間で9%増えた。企業の経常利益に相当す…続きを読む
キリンビバレッジは、キリン初となる子ども向けの「プラズマ乳酸菌」入り飲料を新たに発売し、乳幼児飲料市場の開拓に乗り出す。17日から「キリン つよいぞ!ムテキッズ」を、東北を除く本州および四国エリアのイオングループの一部スーパーで展開。キリンのヘルスサ…続きを読む
小泉進次郎農水大臣は17日会見で、コメの流通実態の把握を強化するため、新たな調査に乗り出す方針を明らかにした。これまで集荷業者・卸売業者を中心とした玄米ベースでの在庫の把握のみだったが、報告や調査の対象業種でなかった中食・外食業、スーパーなど小売業、…続きを読む
【東北】コープ東北サンネット事業連合の備蓄米対応は、1回目の随意契約では扱い量が9770tのため対象にならず、日本生協連への参加を決めたが、間に合わなかった。追加売り渡しが決まったことを受けて、直ちに対応。中小小売業者の取扱量が1000t以上、1万t…続きを読む