明星食品は低糖質商品として、「明星 ロカボNOODLESおいしさプラス」シリーズを展開している。同シリーズは低糖質に加え、高タンパク、PFCバランスが考えられており、さらに一食のカロリーが200kcal未満(焼そばは300kcal未満)という特徴を持…続きを読む
松谷化学工業はさまざまな機能性素材の組み合せで、おいしくて体に優しい低糖質商品の開発を支えている。糖質を食物繊維に置き換えるだけでなく、砂糖や甘味料の代替品として、希少糖の一種であるアルロースを提案。「アルロースを除く糖質量」の表示で、低糖質化するこ…続きを読む
●「フィットファイバー#80/#80P」 日本食品化工の水溶性食物繊維素材「フィットファイバー#80/#80P(液状/粉末)」は、糖質を75%オフした低糖質商品を実現できるうえ、「日本人の食事摂取基準(2025年版)」の施行を見据えて、日常の食事に…続きを読む
糖質オフ・ゼロなどを訴求した低糖質関連商品市場は、酒類を中心に堅調に推移している。コロナ禍を経て高まった健康志向は依然継続し、普段の生活の中で意識的に糖質を控える食品を選択する食行動は続いている。食・楽・健康協会が16年から認定を開始した「ロカボ」マ…続きを読む
【中部発】マルサンアイは10月、通販限定で「高オレイン酸 国産大豆の無調整豆乳」を発売した。同品はトヨタ自動車と約4年半の開発期間を経て誕生した。トヨタが19年に育種を開始した「高オレイン酸大豆」は酸化しにくく青臭みが少ない。マルサンアイは独自技術で…続きを読む
【中部発】喫茶チェーンの「カフェヨシノ」を愛知県内で17店舗展開している名古屋市港区のカフェヨシノは、29年までに30店舗の出店を目指している。現状は17店舗のうち15店舗は直営、2店舗はFC(フランチャイズ)だが、今後はFC中心に愛知県に限らず、東…続きを読む
【中部発】域外資本のSMの東海地区進出が相次ぐ。各社、強みを前面に打ち出す販売戦略で地元資本の競合他店との差別化を図るとともに、ドミナント出店を推進する。 北陸が地盤の富山県の大阪屋ショップは10月23日、岐阜県各務原市に大阪屋ショップ各務原店を新…続きを読む
消費者庁が7日公表したエシカル消費についてのアンケート調査によると、環境・人権に配慮した製品を積極的に選ぶ「エシカル消費」の認知度は昨年の29.3%から今回は27.4%とやや減少した。認知度は「言葉と内容の両方を知っている」「言葉は知っているが内容は…続きを読む
サントリーは6日、適正飲酒の重要性と酒の魅力を発信する新たな活動「ドリンクスマイル」をスタートした。25年から30年までに、日本国内で延べ20万人を対象に関連の無料セミナーを開催するほか、海外ではグループ会社を通じた延べ10億人に向けた啓発活動、毎年…続きを読む
25年3月期第2四半期決算(連結)は、売上高が前年比11.5%増の1405億円、営業利益が同36.7%増の54億円、経常利益が同28.3%増の53億円、純利益が同10.5%増の27億円となった。売上高と営業益はともに過去最高を記録。柱の水産事業の国内…続きを読む