【関西】日清製粉グループは4日、大阪市中央区のなんばグランド花月ビルで開催された「鉄板会議2024」の全国大会に協賛企業として参加した。主催は鉄板会議実行委員会。3回目となる今回は「たこやき」をテーマとし、各地のたこ焼きの紹介や歴史に関わる発表に加え…続きを読む
東京中央漬物(中漬)は9月27日、東京都立産業貿易センター台東館(東京都台東区)で「2024 C-Zジョイフルフェア」を開催した。今年のテーマは「物価高に負けず新たな商品価値の発見~和食回帰で漬物摂取~」で、全国のメーカーや商社が93社出展。会場では…続きを読む
日本豆乳協会は10月を「豆乳月間」に位置付け、豆乳の魅力訴求に取り組んでいる。10月の1ヵ月間、ポトマックが運営する「和パスタのお店『こなな』」の全国18店舗で共同キャンペーンを展開する。 1日から1ヵ月間、店内でのPOPやリーフレット配布するほか…続きを読む
カクヤスは1日、自社のDXをサポートする「デジタルイノベーションセンター」を新設した。同センターは社内のデータ利活用を推進し、需要予測による在庫管理や配送業務の最適化を図り、配送員の負担軽減や柔軟で迅速なサービス提供を可能にし、顧客の多様化するニーズ…続きを読む
【中部発】氷河期をイメージした冷凍食品売場や卵コーナーに響く恐竜の鳴き声など、福井県民生活協同組合が9月12日に新設した「ハーツ恐竜店」はその名の通り、店舗に恐竜をちりばめた福井らしい内外装が特徴だ。福井県が推進する「恐竜王国福井」の活動に共鳴する形…続きを読む
【中部発】名古屋市に本社を構える食品パッケージ専門商社の折兼は、23~24日、東京国際フォーラムで展示会「折兼グループフェア2024~食品包装のテーマパークへようこそ~」を開催する。中部発では8月から折兼グループについて紹介してきた。今回は折兼グルー…続きを読む
●優しい風味・健康感で話題 【中部発】日中はまだ暑さを感じるものの、朝晩は涼しい日が増えてきた。鍋料理がおいしくなる季節はもうそこまで来ている。今季も各メーカーから新たなフレーバーや人気外食店の監修商品などが市場投入され、SMの売場をにぎやかにして…続きを読む
【中部発】静岡市のタカラ・エムシーは今春から本格的に県中部を中心に法人向け無人店舗販売サービス「petit・mom」(プチ・マム)の提供を開始した=写真、設置イメージ。 すでに市内約30社の事業所などに設置。現在、好評を博しており、市外からも問い合…続きを読む
8月度の小売業の販売動向はコメや防災向けの備蓄品需要が急増し、SMやGMSのスーパーが高い伸びを示した。青果の相場高も店頭価格を押し上げたほか、猛暑で涼味商材も好調だった。ただし、買上点数の減少などから節約志向が続いているとの声も根強い。(山本仁) …続きを読む
22年10月以降の本格的な値上げ、23年5月の新型コロナウイルスが5類に移行したアフターコロナの2年目を迎えた24年にCVSの米飯類が苦戦している。値上げもあってSMの一般食品と惣菜、CVSの加工食品と米飯や調理麺などの日配食品も前年を上回ってきたが…続きを読む