ヤクルト本社は10月26日、千葉市の幕張メッセで「2025ヤクルト世界大会」を開催した。日本を含む世界40の国と地域から約3500人のヤクルトレディ(YL)、ヤクルトビューティ(YB)が参集。国内外での活躍をたたえた。成田裕社長は「『人々の健康を守る…続きを読む
【九州】久原本家グループは21日、「茅乃舎」の新たな旗艦店として「東京銀座 茅乃舎」をオープンする。店舗設計は国立競技場などを手掛けた建築家・隈研吾氏が担当。藁葺き屋根をイメージした杉格子の庇(ひさし)を重ね、温かみを表現した。だしを含めた食文化、伝…続きを読む
日本マクドナルドは19日から、全国約3000店舗で紙カップのコールドドリンクに使用する蓋を、ストローを使わずに直接飲める「ストローレスリッド」に切り替えた。素材には100%リサイクルPETを採用し、環境負荷の大きい化石由来のバージンプラスチック削減に…続きを読む
高付加価値や用途拡大による需要訴求を図る漬物市場で紅ショウガが伸びている。「令和のコメ騒動」といわれ現在も続く米価高騰で、コメ食の代替として麺の需要が伸長したと見られ、焼そばや冷し中華で定番の紅ショウガも好調に推移したようだ。(志賀愛美) ※詳細は後…続きを読む
キリンビールは19日、今シーズンの歳暮ギフトについて全アイテムの休売を決めた。アサヒグループホールディングスのシステム障害の影響で、想定を上回る代替注文が継続的に発生している中、今後も商品の安定供給を維持するため。(丸山正和) ※詳細は後日電子版にて…続きを読む
バローホールディングス(HD)は中核のSMバローの関東1号店の「スーパーマーケットバロー横浜下永谷店」(横浜市港南区)を21日に開店するのを皮切りに神奈川エリアで出店拡大に意欲を示す。小池孝幸バローHD社長は「神奈川で相当物件が集まっている。そこで物…続きを読む
第二次世界大戦後、日本の食生活も洋風化が進み、パンはコメに次ぐ主食として欠かせない存在となった。しかし、日本は小麦の大部分を輸入に頼っており、自給率は約18%、パン用の国産小麦に限定すると約8%と低い水準である。こうした状況を懸念し、08年より敷島製…続きを読む
4つの企業から成る菓子業界に特化した専門商社、MDグループの一員であり、グループ全体のバックオフィス業務と物流機能を支えるMDホールディングス。2012年から始まった自社ブランドには、菓子の卸問屋として培った業界ネットワークを生かしたニッチな商品が並…続きを読む
<2025年12月号(512号)目次> 2025年11月20日発行 新製品カレンダー 各社の今冬の重点商品とその販促活動 今月の新製品動向「代替食品とはいわずに」「ノンアルの進化と消費者意識の変化」 注目商品(バイヤーや消費者のコメント付)「ご…続きを読む
商品概要:「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム 原酒樽熟成」シリーズ新アイテム。アルコール度数8.5%。多重奏で、濃密な味わいを実現するダイヤモンド麦芽使用、トリプルデコクション製法、銅炊き仕込はそのままに、サントリー山崎蒸溜所のモルトウイスキ…続きを読む