キユーピーは4月30日、25年版のグループ統合報告書=写真=を公表した。この最新版では、3月に発売100周年を迎えた「キユーピーマヨネーズ」の歩みと次の100年に向けた取り組みをクローズアップ。日本を代表する調味料ブランドの歴史とグローバル展開などの…続きを読む
サトウ食品はピンクリボン運動の一環として、24年度の商品売上げから104万7000円を乳がんに関する啓発団体「NPO法人乳房健康研究会」に寄付した。4月30日に発表したもの。同社は10年から寄付を継続しており、累計の寄付額は関連会社のうさぎもちを含め…続きを読む
「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、325企業6325店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗197企業約4…続きを読む
5月1日付 〈組織改定〉 国分フレッシュ・フードトランス ▽「国分フードクリエイト」と「国分フレッシュリンク」が統合し、「国分フレッシュ・フードトランス」に商号を変更する▽「物流・システム部」を「物流・PC事業部」に名称を変更し、「PC運営課」…続きを読む
5月1日付 〈組織変更〉 ▽グループシステムDX本部を新設▽管理本部より情報管理部を移管し、情報システム部に改称▽DXセキュリティ推進部を新設▽営業統括管理本部より事務センターを移管し、事務オペレーション部に改称▽サプライチェーン戦略部を新設▽情…続きを読む
6月24日付 ▽取締役会長(代表取締役社長)山木一彦▽代表取締役専務(常務取締役)道津信夫▽常務取締役(取締役)冨取隆浩▽取締役(常務執行役員)中野正明▽取締役常勤監査等委員牧之段武彦▽退任 取締役常勤監査等委員加藤栄一
4月30日付 ▽テーブルマークに復帰(総務企画部企画調査課長)高崎政人
壱岐焼酎は、米麹3分の1、麦3分の2という独特の製法で作られた焼酎だ。壱岐酒造協同組合には現在、七つの蔵が所属。そのうちの1社である壱岐の蔵酒造を紹介する。 壱岐の蔵酒造では、伝統的な焼酎造りを行う一方、貯蔵や酵母、配合を変えることで個性を生み出し…続きを読む
全国約1600の酒類メーカーが所属する日本酒造組合中央会は25年、本格焼酎・泡盛を使ったカクテルをさらに浸透させる。バーテンダーの団体と組み、本格焼酎・泡盛を使った定番カクテルを考案。カクテルレシピは業界内で共有し、誰でも使えるようにする。大阪・関西…続きを読む
紅乙女酒造は酒類の市場傾向として、忘年会日程がかつてに比べ、12月3週目に集中するようになった点を挙げる。数自体も少なくなっている分、年末の風景は昔と様変わりした印象だという。商品では主力ブランドが厳しい分、香り系含め、新しい商品を打ち出す動きが各社…続きを読む