【関西】兵庫県乾麺協同組合は7月7日にJR姫路駅北側地下(兵庫県)で恒例となっている「乾めんおよび乾しいたけサンプリング」(無料配布)と「募金」事業を行う。時間は午前11時~午後1時ごろ。 サンプリング事業は、地場産業製品としての「播州そうめん」の…続きを読む
ユニフォームの総合メーカー・サーヴォは4~7日、東京ビッグサイトで開催された「FOOMA JAPAN2024」に出展。「ストレスフリー」を掲げ、“明日”を“リード”する次世代型食品工場ウエア「ATHREED」を紹介した。 同ブランドは3D設計で肩や…続きを読む
●コロナで撤退も再起かけて 新型コロナによる一時の混迷から急速な回復を見せるタイ・バンコクの飲食業界。日本人も多く暮らすスクンビット地区の一角に、3年半ぶりにその男性の姿はあった。2000年代半ばから最盛期には3店舗の居酒屋などを経営していた杉森美…続きを読む
・つゆ入りで つるるん素麺 冷や麦も ・男爵や メークイーンこれ じゃが芋名 ・三月期 株主総会 目白押し ・新紙幣 一万話題の 渋沢翁 ・お袋と 言った昭和が 懐かしい 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎
関西の有力菓子メーカーである中島大祥堂、シュゼット・ホールディングス(HD)、鼓月の3社は、みずみずしいフルーツを使った商品や冷やしておいしい商品など、暑い夏にぴったりの詰め合わせギフトを提案する。ギフト市場は中元・歳暮などのフォーマルギフト需要が減…続きを読む
今夏も猛暑予想から、そうめんの人気が高い。「気温が上がると、そうめんを贈り物にという人は多い」(百貨店関係者)といい、オーソドックスな白物は依然人気があり、「見た目がカラフルでかわいい」と野菜を練りこんだ色麺を求める人も目立つ。白物でも「揖保乃糸」の…続きを読む
購入者の主体が60代以上となっているハム・ソーセージギフトはジリ貧傾向が続いている。近年は若年層の取り込みが課題となっており、今中元ギフト商戦でも昨年同様、各社若年層をターゲットとした施策を打ち出している。また、賃金格差が拡大し、消費の二極化がより鮮…続きを読む
関西・中国・四国地区主要スーパー各社の24年中元ギフト商戦は、例年通り5月前半からスタートしており、8月中旬まで展開する。長年にわたりギフトの早期受注期間は前倒し傾向が続いていたが、今中元では歯止めがかかっている。 コープこうべ、フジは2日前倒しだ…続きを読む
親しい人のことを思って贈るカジュアルギフトの拡大とともに、中元の儀礼的な要素は薄れつつある。慣例だった二重包装も「丁寧」ではなく「過剰」という認識に変わり、環境志向の高まりから商品の一部に包装紙を巻く簡易包装が主流となった。包装に対する価値観が変化する…続きを読む
関西中四国の百貨店で中元商戦が本格化している。近年は虚礼廃止の潮流からフォーマルギフトが減少し、親類や友人など親しい人に向けて贈るカジュアルギフトが伸長傾向にある。購入者自身の「ごほうび」「プチ贅沢」を満たすための自家消費も拡大しており、中元の目的や…続きを読む