【中部】発芽野菜などを手掛けるサラダコスモ(岐阜県中津川市)の観光施設ちこり村(同市)は、冬でも栗を食べたいとの多くの声に応え、18日から4月10日まで、恵方巻きスイーツ「栗のカルテット 栗ともち米」(税込み1600円、化粧箱は別)=写真=を発売する…続きを読む
キユーピーは4月1日出荷分から業務用商品の価格改定を実施する。原材料価格、資材費、エネルギー費などの上昇が続く中、企業努力によるコスト吸収が困難と判断した。対象商品はドレッシング類、ソース類、調理食品、ケアフード(ジャネフブランドの栄養補給食、病態配…続きを読む
はごろもフーズは3月1日出荷分から、家庭用缶詰「はごろも&キングオスカー オイルサーディン」を値上げする。参考小売価格(税抜き)で380円から450円へ、18.4%の値上げとなる。主原材料であるイワシ(ブリスリング)の漁獲枠削減に伴う魚価上昇や、カー…続きを読む
1月1日付 ▽九州農政局長(農村振興局整備部長)緒方和之
はごろもフーズの本社(静岡市)が入居するビル名が、6日から現ビル名の「静銀・中京銀静岡駅南ビル」から、新ビル名「静銀・あいち銀静岡駅南ビル」に変更された(変更部分は中京→あいち)。ビル名以外の住所、電話、FAX番号は変更なし。
2月1日付 ▽ビジネス・サポート本部法務部長正木健一
2月27日付 〈組織変更〉 ▽デジタル推進室とカスタマーサクセス室を統合し、「デジタル推進本部」とする▽経営推進本部にあるサステナビリティ推進部と、広報・グループコミュニケーション室と、食と健康推進プロジェクトを統合し、「広報・サステナビリティ本…続きを読む
「信州味噌」の地元・長野県は、トップメーカーから小規模な蔵まで約100の製造業者が軒を連ねる味噌の一大産地だ。全国出荷量における県のシェアは、約55%に及ぶ。全国味噌工業協同組合連合会がまとめた2023年の県味噌実出荷量は20万2510tで、前年を0…続きを読む
そばの一大ブランド「信州そば」。地元の長野県では、観光需要も大きなウエートを占める外食はもちろん、麺製品も地域の食品産業をけん引している。中でも、明治期に長野市で誕生した乾麺・乾そばは長野県が製造量で全国トップを誇り、カテゴリー市場で40%以上のシェ…続きを読む
豊かな自然に恵まれた甲信エリアは、野菜や果実などの宝庫。リンゴやブドウ、桃、エノキ茸、加工用トマト、本わさびなどが日本一、または全国トップクラスの生産量を誇る。 これら農産物を主な原料に、地域の農産加工業は地域経済をリードしてきた。現在では日本ワイ…続きを読む