ダイショーは、焼肉のたれについて、価格改定の影響もあり前期売上げが堅調だったとしている。「おうち焼肉」やアウトドアバーベキューの需要などを取り込もうとしたが、数量ベースでの伸長は難しかったという。販促面では、主力の「秘伝 焼肉のたれ」と「焼肉通り」に…続きを読む
日本食研は、たれの業務用市場では最大手として位置付けられ、市販用と合わせると出荷量ベースで約40%のシェアを占めている。家庭用商品としてはフラッグシップ商品の「晩餐館焼肉のたれ」シリーズ7アイテムや「焼肉のたれ・宮殿」シリーズ2アイテムなどを揃えるほ…続きを読む
エバラ食品工業は、「焼肉といえば、エバラ」というメッセージをTVCMなどを通じてアピールしていく。新たに俳優の濱田岳、桜田ひよりを「黄金の味」シリーズと新商品「焼肉ザクだれ」のCMに起用。家族でおうち焼肉を楽しむ姿を描写することで、焼肉の食卓登場頻度…続きを読む
牛肉価格の高騰や外食の焼肉食べ放題の好調などで、家庭での焼肉の食卓登場頻度が下がっている。それに伴い、焼肉のたれの購買指数も低下傾向にある。ただ、年末年始には焼肉のたれのPI値の上昇がみられる動きもあった。3年ぶりに行動制限のない年末年始となり、外食…続きを読む
●新「すりたておろし」など多品種併売 キッコーマン食品は「わが家は焼肉屋さん」の売上げが回復して順調に推移している。新たな「すりたておろししょうゆ」、人気の「超焼肉のたれ」のTV・WebCMを放映して勢いを増す。「豚脂(あぶら)にんにく」「ガーリッ…続きを読む
サントリー食品インターナショナルは、引き続き、PETボトルを資源として循環する「ボトルtoボトル(BtoB)」水平リサイクル活動に注力する。今後、デジタル施策を通じた屋外でのPETボトルの分別啓発活動も強化する方針だ。(長谷川清明) ※詳細は後日電子…続きを読む
【中部】酒類食品卸である秋田屋(名古屋市)の今期98期(24年7月期)の業績は売上総利益、営業利益、経常利益が総じてコロナ禍前の19年水準まで回復している。10日に開かれた秋友会総会の冒頭、浅野弘義社長は今期業績について「コロナ禍の期間中に行った種ま…続きを読む
24年3月期の連結決算は、売上高は620億2500万円(前年比5.2%増)、営業利益は16億5400万円(同25.6%増)、経常利益は17億4100万円(同34.5%増)、当期純利益は10億4900万円(同32.5%増)と増収増益となった。外食業界の…続きを読む
商品概要:モランボンの「ジャン 焼肉の生だれ」とのコラボレーション。 麺は、もっちり、しなやかでソースの絡みがよく、程よい香ばしさが食欲をそそる。ソースは、モランボンの「ジャン 焼肉の生だれ」の味わいを再現。ガーリックのコクやごま油の風味を利かせた甘辛…続きを読む
商品概要:フンドーキン醤油の「青柚子こしょう」とのコラボレーション商品。麺は、表面につるみがあり、粘りのある食感。縮れをつけた麺はソースがよく絡む。ソースは、「サッポロ一番 塩カルビ味焼そば」の味わいをベースに、フンドーキン醤油の「青柚子こしょう」を使…続きを読む