●未来へ活発な議論 164ヵ国、5万8281人来場 YONTEXが主催し、9月15日から19日までドイツ・ミュンヘンで開催された「drinktec(ドリンクテック)国際飲料・液状食品技術専門見本市)」=写真=が盛況のうちに閉幕した。期間中は世界16…続きを読む
【北海道】道内スーパー9社が加盟する北海道CGCは9月25日、札幌パークホテルで「北海道CGCグループ創業45周年記念式典・祝賀会」=写真=を開催し、道内外から加盟企業や取引先メーカーなど387人が参加した。 式典で北海道シジシーの横山清代表取締役…続きを読む
「モスバーガー」を展開するモスフードサービスは、ホットドッグの新パッケージが日本包装技術協会の主催する「2025日本パッケージングコンテスト」で「アクセシブルデザイン包装賞」を受賞したと発表した(クラウン・パッケージと共同開発)。 受賞したホットド…続きを読む
ニッスイの食品機能科学研究所は、白身魚スケソウダラの速筋由来タンパク質(Alaska Pollack Protein、以下APP)の筋肉増加効果研究で、ヒト試験で初めて速筋線維横断面積の増加を確認した。スケソウダラの速筋由来タンパク質の栄養学的な特徴…続きを読む
【関西】高知銀行と日本政策金融公庫(日本公庫)高知支店農林水産事業は、高知県四万十町でショウガを生産する松本直也氏が設立した販売会社「ゼンゼロ」に対して、予冷庫などの建設やショウガの仕入れなどに必要な資金として協調融資を実行した。9月29日、発表した…続きを読む
◇活躍する九州鍋スープ企業 富士甚醤油は、昨年の市場は猛暑や野菜価格高騰が大きく影響したとみている。気温が20度Cぐらいまで下がらないと、鍋需要は高まらない。暑くても食べられるのはもつ鍋ぐらいだとみる。 同社では前期、ポン酢が堅調に推移。果汁を使…続きを読む
◇活躍する九州鍋スープ企業 宮島醤油では市場について、個食商品が使いやすさからも、さらに広がるのではとみている。各社商品とも、ストレートを中心に改廃が激しい。新商品の開発と育成の難しさは、業界全体の課題という認識だ。 同社は、地域食材を活用した商…続きを読む
◇活躍する九州鍋スープ企業 マルヱ醤油は今シーズン、リニューアル品「博多もつ鍋やま中監修 もつ鍋スープ醤油味」を発売した。これを機に新しい販路も広がり始めた。同品については、1回目はもつ鍋、さらにその後味噌、豆乳、具材を加えれば味の変化を楽しめる。…続きを読む
◇活躍する九州鍋スープ企業 マルタイの即席棒状ラーメンの麺は、ノンフライ、ノンスチーム製法で仕上げた生麺に近い風味が特徴のストレート麺。「マルタイラーメン」はそのパイオニア商品だ。同品のスープは、ポークとチキンをベースにした風味豊かなあっさり醤油味…続きを読む
◇活躍する九州鍋スープ企業 チョーコー醤油は市場動向全体について、新商品では依然監修品が目立つとみている。春夏向けのめんつゆを、鍋つゆにも横展開する。そうした動きも増えてきたという認識だ。 同社は、「味わい素材 だし旨」シリーズ6品の販売を強化中…続きを読む