日本酒類販売の2025年3月期(76期)の連結決算は売上高6075億2900万円(前年比4%増)、経常利益64億9600万円(同16.7%増)、当期純利益47億8600万円(同28%増)の増収増益。組織小売業や業務用酒販店との取引拡大や値上げによる商…続きを読む
北海道酒類販売の25年3月期決算は、売上高が811億2000万円(前年比2.9%増)、営業利益は10億5600万円(同2.6%増)、経常利益は10億2500万円(同2.7%増)。売上高が800億円を超えるのは21期ぶり。 道内の観光、飲食需要拡大を…続きを読む
【関西】エンド商事グループは25年度売上高316億円超を目指す。6月25日に大阪市北区の帝国ホテル大阪で開いた仕入れ業者会エンペラー会総会で遠藤学社長が発表し、「動向が読みにくい経営環境だが、経営理念の“すぐやる、必ずやる、できるまでやる”の実行で機…続きを読む
全国の有力業務用卸13社が加盟する協業組織・日本業務用食材流通グループ(NCF)は6月25日、第32回定時総会を東京都文京区の東京ドームホテルで開催。会員卸各社の首脳・幹部および賛助会員メーカー関係者ら165人が出席し、本年度事業計画などを共有・承認…続きを読む
【九州】日本食糧新聞社は6月23日、ソラリア西鉄ホテル福岡で「九州食品流通フォーラム」(共催=九州流通懇話会)を開催した。当日は小売業、卸売業、メーカー、その他食品関連企業など含め130人が来場し、にぎわいを見せた。 第一部のセミナーでは、マーチャ…続きを読む
●「神社」と「珈琲」と「蛍」 上賀茂神社の名で親しまれる賀茂別雷神社は、2600年前から京の都を見守ってきた。御祭神は自然の恵みをつかさどる賀茂別雷大神となる。同神社の境内を流れる御神水「神山湧水」がつなぐご縁により、味の素AGFは21年に一度の式…続きを読む
経済産業省が発表した商業動態統計調査速報によると、5月度の食品商業販売額は、農畜産物・水産物卸売業3.7%増(3兆6070億円)、食料・飲料卸売業3.7%増(5兆5170億円)、飲食料品小売業1.4%増(3兆6690億円)となった。農畜産物・水産物卸…続きを読む
サンヨー食品が資本参加している中国の大手食品メーカー康師傅(カンシーフー)控股有限公司の24年度(1~12月)の業績は、売上高1兆7477億円(前年比0.3%増)、売上総利益5784億円(同9.1%増)、税引前利益1313億円(同26.8%増)、純利…続きを読む
UCC上島珈琲は10月1日出荷分から、家庭用飲料製品の一部のメーカー出荷価格を改定すると6月25日に発表した。今回、価格改定を実施するのは、パーソナルサイズの製品23アイテム。その結果、該当製品の小売店での実質店頭価格は、10~25%程度上昇するもの…続きを読む
日本ハムマーケティング北海道販売部北海道量販課は下記に移転した。新事務所での営業開始日は6月30日。 ▽所在地=札幌市北区北8条西1-3、T-PLUS札幌1階▽電話=011・688・4186▽FAX=011・682・8600