【中国】広島県は、三菱食品、JA全農ひろしま、エスビー食品、キッコーマン食品と連携し、チンゲンサイや白ネギ、ワケギといった広島県産野菜の消費拡大を目指した販売促進活動を展開している。5日には各社の代表者が湯崎英彦広島県知事を表敬訪問し、消費拡大に向け…続きを読む
日本の障がい者数1164万人(人口比率9%)。世界の人口比率15%に比べると少ないという▼日本の傾向としては増加しており、超高齢社会で加齢による障害の増加、発達障がいのある人が障害者手帳を取得しやすくなった、障がいがあることを公表しやすい社会になった…続きを読む
健康総合企業のタニタは、大手食品卸の国分グループ本社などと提携して、法人向けに冷凍弁当の置き社食サービス「タニタカフェ at OFFICE」の提供を4日から開始した。製造から物流までの体制を整え、東京や神奈川など1都7県でサービスを開始する。健康経営…続きを読む
日清食品チルドの25年春夏のマーケティング戦略は、価格改定後の数量減を防ぐ「春のスタートダッシュ」と夏の「猛暑対策」をテーマに取り組む。「春のスタートダッシュ」は、つけ麺・まぜ麺の強化と各チルド麺ブランドの購入数増を狙ったキャンペーンを実施していく。…続きを読む
日本生活協同組合連合会の二村睦子常務理事は4日、農林水産省内で会見し、同省に先ごろ提出した「食料・農業・農村基本計画策定に関する意見書」について説明。政府が3月内の閣議決定を目指す新たな基本計画に盛り込むべき政策課題をあらためて訴えた。特に昨夏から続…続きを読む
国分グループ本社は、12~14日に千葉・幕張メッセで開催される「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」を含む2展示会に出展する。「新たな価値創造を国分と」をテーマに、最終年度を迎える第11次長期経営計画の集大成と位置付け、取引先やパ…続きを読む
今春からノンアルコール飲料のイメージ刷新に向けた活動をスタートする。これまでも力を入れてきたが、どこかに「そんなに市場拡大するかな」という半信半疑の部分があった。適正飲酒が広く話題となる中、肌感覚では酒を飲まない人の飲用も増えている。当社社員からも「…続きを読む
サトウ食品は5日、新潟県聖籠町の同社製造拠点・聖籠ファクトリー敷地内に建設するパックごはん(無菌包装米飯)の新工場について、経済産業省の「中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化等の大規模成長投資補助金」の交付が決定したことを発表した。 同補助金は、中…続きを読む
包装もち・鏡もち・レトルト米飯などコメ加工品を主力とする新潟県五泉市のたいまつ食品は、3月31日出荷分でデザート商品全品を販売終了する。原料や製造費、物流費の高騰や人手不足で今後の安定供給が困難になったことによるもの。今後は、主力の国産米100%を使…続きを読む
日本アクセス北海道は5日、齋藤伸一日本アクセス審議役西日本営業部門長補佐九州エリア統括が4月1日付で代表取締役社長、社長執行役員に就任すると発表した。3月開催の臨時株主総会で正式決定する。黒沢忠寿社長は3月31日付で退任する。 齋藤伸一氏(さいとう…続きを読む