徳之島(鹿児島県)を真のコーヒーアイランドに--。2017年6月から味の素AGF、徳之島コーヒー生産者会、伊仙町役場、丸紅が取り組む同島での「徳之島コーヒー生産支援プロジェクト」の挑戦は続く。今秋には徳之島コーヒー生産者会名義で、同プロジェクト発足か…続きを読む
飲料メーカー5社は物流の2024問題をはじめとする社会課題に対する取り組みを開始する。21日、安定的な製品供給やGHG削減などを目的に「社会課題対応研究会」が発足した。個社単位で対応困難な課題を協働領域ととらえ、非競争領域において結束。今後、トラック…続きを読む
11月の第3木曜日となる21日、ボージョレー・ヌーボー(BN)の販売解禁を祝うイベントが各地で行われた。 ●明治屋 京橋ビル、ワイン色に 明治屋は21日、ボージョレー・ヌーボーの解禁に合わせて、一日限定で東京の明治屋京橋ビル上部をワイン色にライト…続きを読む
日本酒類販売(日酒販)は輸出事業の拡大を本格化する。ベトナムの卸売企業2社の発行済み株式を75%ずつ取得し連結子会社化をこのほど発表した。現地の基盤を生かし成長が期待されるベトナムや近隣諸国への日本産酒類・食品の輸出を強化。将来的には東南アジア市場全…続きを読む
●農水省元局長・櫻庭氏が講演 日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラムは、農林水産省・元食料産業局長・櫻庭英悦氏を迎え、12月12日にホテルニューオータニ東京で講演会を開催する。テーマは「2025食品業界の戦略と展望」。変動する食スタイル、伸長続け…続きを読む
オハヨー乳業は、1日付で藤本篤専務取締役が代表取締役社長に就任した。池田基煕前社長は株主として関わっていく。 藤本篤氏(ふじもと・あつし)1965年8月25日生まれ、59歳。兵庫県出身。88年3月オハヨー乳業入社、2004年1月関東第一工場工場長、…続きを読む
山から持ってきて、必要なモノは残し、不要なモノは河に捨てる。環境破壊ではない。麻雀だ▼最近は、サラリーマンの娯楽というより、子どもの学習能力向上、高齢者の認知症予防で麻雀教室がはやっているという。私もボケ防止のためにせっせと牌をいじっている。あまり使…続きを読む
【中国】広島県では広島の多彩な食資産の魅力を発信する「おいしい!広島」プロジェクトを推進しており、その中でも県内で生産される農林水産物の県内外での販路拡大を目指した取組みを強化している。 この取組みの一環として三菱食品、キッコーマン食品、エスビー食…続きを読む
昭和産業は「中期経営計画23-25」の最終ステージとなる今年、抜本的な営業組織改編の推進と新規事業への挑戦に取り組む。営業組織の改編は、多様な事業ポートフォリオを最大限に生かして、顧客ごとに最適なソリューションを提供する。その一方で、新たな付加価値商…続きを読む
●経営担うヒットメーカーを 「将来的には経営を担えるヒットメーカーを輩出したい」と意気込むのはMizkanの槇亮次・取締役マーケティング本部本部長。就任2年目となる今年、「UAV(顧客に選ばれ続ける価値)」を軸とした「味ぽん」の新たなコミュニケーシ…続きを読む