食品ニューテクノロジー研究会「多角的なアプローチによる 食品のおいしさの科学的評価」

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は8月19日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「多角的なアプローチによる食品のおいしさの科学的評価」をテーマに、工学院大学先進工学部応用化学科・飯島陽子教授が座長を務め、Webライブ配信を含めて80人の会員らが受講した。
 セミナーでは、「おいしさのAI解析技術」の演題で静岡県立大学食品栄養科学部食品化学研究室・伊藤圭祐准教授、次いで「クッキングメタボロミクスが拓く食品分析の未来」の演題で京都

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら