●気泡や欠けを排除 井関食品は今夏、塩入りあめ「熱中飴」を含む、熱中症対策商品群の売上げが減少して着地した。コロナ禍での野外活動やイベントが見送られたことが大きな要因となった。同社は9月、X線検査装置を導入することで気泡や欠けのない、より高品質なあめを提供していく。 導入したX線検査装置は2台。個包装したあめを通すと、割れ、欠けはもちろん、中に空洞ができてしまったものなど、人の目では見つけにくい不具合の商品を排除できるので
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