ガム・キャンデー特集
ガム・キャンデー特集:カンロ 好調グミ 新食感「マロッシュ」貢献
カンロの21年12月期第2四半期業績は増収増益となった。飴(あめ)は、のど飴を中心に袋形態が大幅減少。スティック・コンパクトサイズ形態もオフィス・行楽消費の減少の影響を受け減収。製品別では、「健康のど飴」シリーズ、「ノンシュガースーパーメントールのど飴」、「ノンシュガー果実のど飴」「金のミルク」など主力ブランドの多くが前年割れとなった。一方、グミは、大幅伸長を達成。主力ブランドの「カンデミーナグミ」、リニューアルした「ピュレグミ」や親子向けの「ピュレリング」が好調に推移した
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ガム・キャンデー特集
菓子2020年のガム・キャンデー市場は、これまでにない厳しい一年となった。全日本菓子協会が発表した20年のガムの生産数量は 1 万9000tで前年比18.5%減、生産金額は同19%減の510億円、小売金額は同18.8%減の […]
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