◇セコマ・丸谷智保代表取締役会長 昨年は、人流が回復し、過去に経験のないような暑い夏も追い風となり、年間を通じて堅調な売上げとなりました。北海道は脱炭素社会に向けたクリーンエネルギーへの投資や、国内最大の半導体産業集積が決まるなど、将来の発展につながる明るいニュースもありました。 一方で労働人口減少による人材不足、原材料価格の上昇・コスト高は、昭和から平成で通用した概念には当てはまらない変化の時代を迎えています。セコマグル
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北海道の総人口で約4割を占める札幌市では「スタートアップ」に注力している。「札幌発 新しい発想で世の中を変える」がテーマという。昨年5月からのコロナ5類移行で社会経済活動が再始動したが、同時に従前の考え方からの転換期を […]
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