農水省、学生と企業コラボで食育ワークショップ 成果発表

審査員特別賞を受賞したチーム不二製油と、記念パネルを授与した清水希容氏(右から2人目

審査員特別賞を受賞したチーム不二製油と、記念パネルを授与した清水希容氏(右から2人目

参加者特別賞を受賞したチーム日本ハムと清水氏(左から2人目)

参加者特別賞を受賞したチーム日本ハムと清水氏(左から2人目)

 農林水産省は1月31日、食育に関心のある若い世代を対象に、将来の食育活動実践につながる場づくりを目指す「食育推進フォーラム2025」を東京・内幸町で開催した。空手家で東京五輪銀メダリストの清水希容氏が基調講演し、続いて「第2回学生と企業のワークショップ」の審査・結果発表が行われた。ワークショップには、学生10校30人と企業5社、日本ハム、不二製油、大阪ガスネットワーク、大塚製薬、三信化工が参加。学生と企業がチームを組み、半年間検討し共同でまとめた食育企画を「みらいプレスリリ

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