加工わさび特集2026

加工わさび特集:原料事情=不足続く国産本わさび 高齢・高温化で先行きに不安も

調味料 特集 2026.06.05 13118号 06面

加工わさび原料を取り巻く環境は昨年以降、大きな変化はない状況だ。中国産西洋わさびは昨年豊作となり量的な問題は現状では発生していない。国産本わさびは産地の水温上昇や生産者の高齢化により収量は減少傾向が続いている。特に生鮮用の本わさびの芋は、収量不足に加えて海外での人気が高まっていることから輸出が伸長し、国内メーカーの加工向けは品不足感が続いている。
中国産西洋わさびは21、22年が不作となり原料価格は高騰したが、23、24年と例年並みの収量となったことで

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