子どもたちが元気に生鮮食品の模擬せりを体験
【関西】大阪府中央卸売市場は7月26日、今年で43回目を迎えた「茨木フェスティバル」で、子どもたちが市場の模擬せりを体験する「キッズ市場」を開催した。当日は5回の生鮮食品の模擬せりを行い、夏休みのちびっ子計194人が参加した。 このイベントでは、同市場と事業提携している追手門学院大が協力。はじめに、市場から家庭までの食品の流通を学生が説明。模擬せりでは用意した野菜や果実の卸売価格を予想。子どもたちは紙に値段を書き、掛け声と同時に手をいっぱいに伸ばし
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