昆布加工品特集

昆布加工品特集:20年度生産量予想 北海道産減少進む 市場育成へさらなる対応必須

水産加工 2020.08.12 12095号 08面
採取期迎えるも不作か

採取期迎えるも不作か

 昆布の国内生産量の大半を占める北海道の20年度産予想生産量(6月末時点、北海道ぎょれん調べ)は1万3232tで、過去最低を記録した19年度(1万2921t)に次ぐ不作予想となっている。過去10年平均比では16.8%減と大きく減少傾向にある。現在、採取期を迎えているが、今後の天候次第で最終生産量はさらに減少する可能性もある。  最もボリュームの多い函館地区が4261t(このうち養殖3932t)。函館地区では天然昆布の減少ペースが著しく、10年前には養殖を含む函館地区全体の3割

最大30日間無料購読する

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

  • 昆布加工品特集

    昆布加工品特集

    水産加工

     昆布佃煮や塩ふき昆布、とろろ昆布、だし昆布など、高齢者を中心としたユーザー層を獲得してきた昆布加工品市場だが、社会環境の変化に伴い、次の世代に受け入れられるトレンド対応、使い方提案が求められている。加工品メーカーでは料 […]

    詳細 >