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採取期迎えるも不作か
昆布の国内生産量の大半を占める北海道の20年度産予想生産量(6月末時点、北海道ぎょれん調べ)は1万3232tで、過去最低を記録した19年度(1万2921t)に次ぐ不作予想となっている。過去10年平均比では16.8%減と大きく減少傾向にある。現在、採取期を迎えているが、今後の天候次第で最終生産量はさらに減少する可能性もある。 最もボリュームの多い函館地区が4261t(このうち養殖3932t)。函館地区では天然昆布の減少ペースが著しく、10年前には養殖
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