中部流通特集・東海コープ研究
中部流通特集・東海コープ研究：コープあいち SNSで動画配信 コロナ禍でも商品学習
19年10月に新城営農センターで開催した「八名丸里芋収穫体験交流会」。地元伝統野菜「八名丸里芋」の学習や収穫体験、八名丸コロッケの試食など行った
コープあいちは、組合員やメーカー、生産者との交流を積極的に行ってきており、出前学習会、産地・工場見学などの「まなびの場」や、「あいちを食べよう日本の食を大切に」大運動としては、稲作体験、収穫体験などを開催してきた。20年度はコロナ禍でイベントの多くが中止となったが、各センターでは、SNSを活用し、センター職員が作成した商品動画の配信など、コロナ禍でも行える商品学習など、組合員へ紹介できるコンテンツを増やす取組みを行っている。
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中部流通特集・東海コープ研究
小売東海3県には、岐阜県をカバーするコープぎふをはじめ、愛知県のコープあいち、三重県のコープみえがあり、それぞれ離島も含めた県全域を範囲としているのが特徴で、効率の良い都市部だけを配達範囲とするネットスーパーなどとは一線を […]
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