茶系飲料特集

茶系飲料特集:キリンビバレッジ 「生茶」6年ぶり刷新

飲料 2022.04.27 12393号 08面

 ●環境フラッグシップブランドの取組み強化・推進
 2000年に発売を開始したキリンビバレッジの生茶。21年から「環境フラッグシップブランド」として、キリングループの「プラスチック削減」をけん引するなど、環境への取組みを推進してきた。21年の生茶ブランドは、2752万箱を出荷、この数字は前年比2%減となった。22年については、販売計画を3000万箱、前年比9%のプラスを目指している。
 同社は、生茶本体について、4月26日に中身

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