9月CVS売上高、たばこ反動で減
日本フランチャイズチェーン協会(JFA)の19年9月度CVS(コンビニエンスストア)統計によれば、既存店売上伸び率は前年同月比1.1%減と2ヵ月ぶりでマイナスに転じた。昨年9月に、たばこ増税前の駆け込み需要があった反動で全店、既存店とも前年割れだった。
商品では気温が高く冷やし麺やアイス、飲料の動きが良かったほか、調理パンや冷凍食品、サラダも好調だった。
各チェーンの既存店売上高はセブンイレブンが1.5%減、ファミリーマー