サステナビリティ特集:SDGs最前線=小売 CVS 創意工夫で食品ロス削減
2025.06.28
◇SDGs最前線=小売 企業の社会的責任果たす ◆各社、18年比半減を目標に CVSは食品ロス削減を商品開発、消費者への訴求、運営面での技術的な高度化などさまざまな取り組みで挑戦を続けている。各社とも30年に18年比で食品ロスを半減させることを目…続きを読む
CVS各社は2月22日の「猫の日」に新たな商機を見いだしている。各社とも猫をモチーフにしたスイーツや菓子などの商品展開といった販売促進を強化する動きが活発化。最大手セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)やファミリーマートは商品のラインアップを拡充し、ロ…続きを読む
CVS各社は2月22日の「猫の日」に新たな商機を見いだしている。各社とも猫をモチーフにしたスイーツや菓子などの商品展開や販売促進を強化する動きが活発化。最大手セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)やファミリーマートは商品のラインアップを拡充させたほか、…続きを読む
日本フランチャイズチェーン協会(JFA)に加盟するCVS7社は、南海トラフ地震など大規模災害に備え、食品などを使いながら買い足していくローリングストックの啓発で協力して進める。各社のXで情報発信するほか、店舗でポスターや店内放送など共通ツールも検討す…続きを読む
ミニストップ(藤本明裕社長)は、21年に開始した事業利益分配モデルの契約形態「パートナーシップ(PS)契約」店が今上期で772店になった。直営店を含め、国内店舗の5割以上がかつてのロイヤルティーモデルとは異なる事業構造になった。この変化に対応した経営…続きを読む
6月の創業祭を中心に、さまざまなキャンペーンを実施する。商品面では各メーカーの協力を得て、50周年ならではのオリジナル商品を順次発売するほか、4月には大阪・関西万博会場内にCVSとカフェを隣接して出店する。 ローソンは25年、創業50周年を迎える節…続きを読む
◆成長モデルを模索 コンビニエンスストア(CVS)は各社が新たな需要開拓に挑戦すべく、従来にない取組みで新たなCVS像を追求している。業界全体の店舗数はほぼ横ばいが続く中、大量出店に頼らない新たな成長モデルを模索する。(山本仁) ●店舗数の頭打ち…続きを読む
ローソンが17日から同社限定で全国発売した人気のアイリッシュウイスキー「BASKER(バスカー)」を使用したハイボール缶が好調だ。商品「バスカーハイボール」はアルコール度数6%、8%の2品で税込み各328円。発売3日間の売上本数は定番のトップ売れ筋商…続きを読む
日本チェーンストア協会(JCA)によるチェーンストア広報担当者が選んだ24年チェーンストア10大ニュースの1位は「令和6年能登半島地震」だった。10位の「南海トラフ巨大地震臨時情報発表」と合わせ、社会インフラを担うチェーンストアにとって自然災害への関…続きを読む
日本フランチャイズチェーン協会(JFA)の調べによると、23年度の国内フランチャイズチェーンの売上高は前年比4.7%増の28兆2528億円で、チェーン数も前年度より3純増の1285、店舗数も3467純増の25万2783店と前年を上回った。CVSは店舗…続きを読む
ミニストップは3日、レジカウンター上に設置したデジタルサイネージで「トクスルビジョン」によるリワード(報酬付与)型広告の運用を開始した。サイネージに表示された2次元コードをスマホで読み取り遷移し、求められたアクションを完了させるとミニストップ限定で使…続きを読む