CVS各社、「猫の日」に新たな商機 商品展開が拡大
2025.02.21
CVS各社は2月22日の「猫の日」に新たな商機を見いだしている。各社とも猫をモチーフにしたスイーツや菓子などの商品展開といった販売促進を強化する動きが活発化。最大手セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)やファミリーマートは商品のラインアップを拡充し、ロ…続きを読む
ミニストップ(藤本明裕社長)は、21年に開始した事業利益分配モデルの契約形態「パートナーシップ(PS)契約」店が今上期で772店になった。直営店を含め、国内店舗の5割以上がかつてのロイヤルティーモデルとは異なる事業構造になった。この変化に対応した経営…続きを読む
6月の創業祭を中心に、さまざまなキャンペーンを実施する。商品面では各メーカーの協力を得て、50周年ならではのオリジナル商品を順次発売するほか、4月には大阪・関西万博会場内にCVSとカフェを隣接して出店する。 ローソンは25年、創業50周年を迎える節…続きを読む
◆成長モデルを模索 コンビニエンスストア(CVS)は各社が新たな需要開拓に挑戦すべく、従来にない取組みで新たなCVS像を追求している。業界全体の店舗数はほぼ横ばいが続く中、大量出店に頼らない新たな成長モデルを模索する。(山本仁) ●店舗数の頭打ち…続きを読む
ローソンが17日から同社限定で全国発売した人気のアイリッシュウイスキー「BASKER(バスカー)」を使用したハイボール缶が好調だ。商品「バスカーハイボール」はアルコール度数6%、8%の2品で税込み各328円。発売3日間の売上本数は定番のトップ売れ筋商…続きを読む
日本チェーンストア協会(JCA)によるチェーンストア広報担当者が選んだ24年チェーンストア10大ニュースの1位は「令和6年能登半島地震」だった。10位の「南海トラフ巨大地震臨時情報発表」と合わせ、社会インフラを担うチェーンストアにとって自然災害への関…続きを読む
日本フランチャイズチェーン協会(JFA)の調べによると、23年度の国内フランチャイズチェーンの売上高は前年比4.7%増の28兆2528億円で、チェーン数も前年度より3純増の1285、店舗数も3467純増の25万2783店と前年を上回った。CVSは店舗…続きを読む
ミニストップは3日、レジカウンター上に設置したデジタルサイネージで「トクスルビジョン」によるリワード(報酬付与)型広告の運用を開始した。サイネージに表示された2次元コードをスマホで読み取り遷移し、求められたアクションを完了させるとミニストップ限定で使…続きを読む
【中国】コンビニエンスストアを展開するポプラは、広島市立広島商業高校の生徒と地元の老舗醤油メーカーの川中醤油が考案し、開発・販売している「とろ~り梅しょうゆ」を使用したおむすびと弁当4アイテムを共同開発し、11月26日から同社の西日本エリアで展開する…続きを読む
【中国発】ポプラは、2024年12月に創業50周年を迎えることから、感謝を込めた企画を5日から実施している。 同社は、1974年12月に広島市中区の流川に「ポプラ」第1号店をオープンした。店で炊いた炊きたてのご飯をつめる「ポプ弁」など独自の商品展開…続きを読む
タイにコンビニエンスストアが登場して今年で35年。この間に、業界首位のセブンイレブンに続いてファミリーマートやローソン(店舗名はローソン108)なども相次いで出店。地場資本による店舗展開などもあって、今ではコンビニはタイでも国民生活を支える重要な生命…続きを読む