和食6社が合同提案 「みらいご飯」で伝統継承 「和食の日」皮切りに

ニュース 総合 2015.07.13 11210号 12面
会見後に握手する6社(左からはくばく長谷川郁哉営業本部長、ニコニコのり白羽清正社長、キング醸造大西泰幸取締役、マルトモ明関美良社長、ますやみそ升本知己社長、フジッコ籠谷一徳常務)

会見後に握手する6社(左からはくばく長谷川郁哉営業本部長、ニコニコのり白羽清正社長、キング醸造大西泰幸取締役、マルトモ明関美良社長、ますやみそ升本知己社長、フジッコ籠谷一徳常務)

 フジッコなどメーカー6社は、11月24日「和食の日」の記念日を皮切りに和食を共同提案する。時短と健康、楽しさを両立した「一汁三菜ぷらすみらいご飯」を紹介し、和食文化の伝統を現代につなぐ。合同商談会を7日に初開催し、催事フェアのエンド展開に注力する。  フジッコのほか、キング醸造、ニコニコのり、はくばく、ますやみそ、マルトモが一緒に和食プロモーションを行う。販促コンセプトの「みらいご飯」(マルトモが商標登録申請中)は、簡単調理の一汁三菜をベースにしてカ

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