注目のカナダの食材 カナダビーフ料理3選

1996.03.18 97号 31面

カナダビーフは、一九八九年、アルバータ牛として日本へ輸入されて以来、その他メイプル牛など多数の品種を加えながら、年々輸入量が増加している。現在、全輸入量の一%だが、前年度伸び率は、五〇%と大きく伸びている。高緯度に位置し、広大な土地でのびのび育ったカナダビーフは、衛生環境も良く「安心、安全、健康」をイメージさせる。また、おいしいビーフを作る飼料は、高タンパク、繊維質の多い大麦飼料だ。肥沃な農地からは、豊富に大麦が収穫され、これで育った一四~二八ヵ月飼育の牛は、柔らかく、きめ細かい色鮮やかな赤身肉となる。ヘルシー、ジューシーを特徴とするカナダビーフ。知名度は今一つだが、今後の展開により手堅くシェアを広げると予想される。

■材料 牛フィレ肉、椎茸、シシトウ

■作り方

(1) 牛フィレ肉をスライスし、塩、コショウする。

(2) 卓上七輪に火を起こし、(1)と野菜を網焼きする。

■ワンポイント ポン酢が肉のしつこさを消す。

■材料 牛フィレ肉、トマト、黄味酢

■作り方

(1) スライスした牛フィレ肉を一〇〇℃の湯にとおす。

(2) (1)を氷水に取り、水気を取ったら、トマトを湯引きし器に見立てる。

(3) (2)のトマトの中に肉を盛り付け、黄身酢をかける。

■ワンポイント 肉の柔らかさとソフトな味わいの黄身酢がマッチした女性に受ける一品。

■材料 牛フィレ、ショウガ・ニンニクおろし、玉ネギスライス、たれ(醤油、ショウガ、ごま油)

■作り方

(1) 牛フィレ肉をブロックで塩、コショウし、串に刺し直火焼きする。

(2) たれを作っておく。

(3) オニオンスライスをさらし、盛り付ける。

(4) (3)の上に(1)をスライスし、ニンニクとショウガのすりおろしを乗せ、たれをかける。

■ワンポイント 肉を直火で焼き、香り付けをする。

■材料 牛肉、長ネギ、ショウガ、酒、醤油、砂糖、沙茶醤、腐乳、オイスターソース、ソース(醤油、ごま油、うま味調味料、スープ)

■作り方

(1) 各種調味料と長ネギ、ショウガを合わせたものに牛肉を二日間漬けておく。

(2) (1)をオーブンでレアに焼きソースをかける。

■ワンポイント 広東風肉料理。味が良くしみこみとても柔らかい。

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