東京・新橋にある「大新橋おさかなセンター」は、刺身を厚切りでダイナミックに提供する居酒屋。同店では、コロナ禍中にアルコールを含めたドリンクの提供をセルフ式に切り替えた。焼酎は甲類からプレミアムな乙類まで50種類を取り揃えて、割り材も豊富。これが60分…続きを読む
昨今、再注目されているアジフライを前面に打ち出した、メニュー特化専門店が神奈川県・小田原駅前にオープンした。「小田原アジフライセンター磯のや」は、魚屋が運営するアジフライ専門店。魚屋の店主の目利きで小田原漁港から仕入れた150g以上の大判アジを使用し…続きを読む
福岡県内で3店舗展開し、「予約の取れない店」で知られるもつ鍋の名店「博多もつ鍋 やま中」。創業40年目を迎える同店が11月、県外初の店舗を東京・銀座にオープンした。 「やま中」は、福岡県ではもつ鍋は醤油味がスタンダードだった中、初めて味噌味を提供し…続きを読む
ダイヤモンドダイニング運営の「バネバグース赤坂見附店」が12月1日からテラスエリアにこたつを設置し、「こたつテラス鍋プラン」をスタートした。同プランのデザートには、こたつには付きもののミカンも付いているのが楽しい。 ここ数年、冬場は利用しづらいテラ…続きを読む
●アメリカの日本酒ブーム クラフト酒醸造所が全米各地に 2023年9月、ニューヨーク州ハイドパークに「獺祭」で知られる旭酒造の酒造所がオープンした。アメリカ産のコメ(アーカンソー州産の山田錦)とおいしいことで名高いニューヨーク州の水(少しミネラルが…続きを読む
日本飲食団体連合会(食団連)は11月、オークラ東京で第3回総会、懇親会を開催した。来賓を含む出席者は138人。飲食業を応援する議員連盟会長の麻生太郎自民党副総裁、立憲民主党・泉健太代表、日本維新の会・馬場伸幸代表、国民民主党・玉木雄一郎代表など各党の…続きを読む
●「省人化」「自然環境配慮」商品提案 日本フードサービス協会(JF)は11月、東京都品川区のTOCビル五反田で「JFフードサービスパートナーズ商談会2023」を開催した。181社・団体(194小間)が出展し、1918人が来場。食材を中心としたこれま…続きを読む
●米粉で拡大する新たな食文化に期待 農林水産省が展開している「米・米粉消費拡大推進プロジェクト」では、大手外食チェーン、全国の飲食店と連携し、11月から2024年2月29日までの期間限定で「米粉を使ったメニューフェア」を開催する。食料安全保障の重要…続きを読む
キリンビールが展開する業務用次世代ビールサーバー「TAPPY(タッピー)」の導入店舗が2万店を超えた(2023年10月19日までの実績)。「TAPPY」は 3Lの小容量PETボトルを採用した独自開発のサーバーで、同社の調査では作業負荷とロスの軽減によ…続きを読む
◇解体野郎!有名店の惣菜弁当をバラしてみよう マルエツ錦糸町店「二種類の雑穀おにぎりと彩り弁当」429円(税込み) 全重量 271g(容器10g) ●大学生が考えた 栄養バランス満点の小ぶりな弁当 「もっとからだにイイコト!」をアイコンとした売場づくり…続きを読む