設立から10年、マークスHD特集

小売 2019.12.14

 ●自助努力相互扶助 1000億円グループへ
 自助努力と相互扶助を柱に掲げ設立したマークスグループ4社の活動は、10年目に入った。NB商品の共同仕入れからスタート、東日本大震災で壊滅的な被害も受けたが、試練を乗り越え4年後、マークスホールディングス(HD)を設立した。メーカー、卸とのパイプを強固なものに、さらに4社は運命共同体との認識に立つ。ただ、安易な和はきっぱりと否定する。運営方針は五つ。中でも、マークスHDという全体最適と事業会社の部分最適の調和に傾注してきた。業績は10年間増収増益を続け、約束を守り有言実行が信頼を得ている。スティーブ・ジョブスの「スティ・ハングリー スティ・フーリッシュ(貪欲に愚直に)」の実践で、マークスHDは新たなステージに立った。(三沢篤)