東北農政局は5月に東北の2019年産リンゴの結果樹面積、収穫量、出荷量などをまとめ発表した。それによると結果樹面積は2万6900ha、前年比1%減、収穫量54万5100t、出荷量49万0100tでそれぞれ同7%減となっ […]
詳細 >プレミックス市場は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、環境が大きく変化している。外出自粛の半面、家庭内需要の増加によって、これまで成長基調にあった業務用が苦戦する一方で、家庭用が大きく伸長している。ただし、ボリューム […]
詳細 >◆ごあいさつ 網田日出人会長CEO 大森礼仁社長COO ヤマエ久野は1950(昭和25)年会社設立以来、おかげさまで今年4月27日に設立70周年を迎えることができました。当社の発展の基礎を築いていただいた多くの方々に感 […]
詳細 >関西・中国エリアの歳暮ギフト商戦は10月上旬にスタートした。近年は価格や実用性に加え、贈り先のライフスタイルにあわせたこだわりギフトなど、需要はますます多様化している。その中で今歳暮では、コロナ禍に伴う巣ごもり需要や内 […]
詳細 >加工わさび業界のこの1年間は、新型コロナウイルスの発生により家庭用と業務用で明暗が分かれた。家庭用は家庭内食化が進んだことで、9月までの半年間でチューブタイプの市場は前年比3.7%増と伸長した。粉わさびも9月までの3ヵ […]
詳細 >近年のきな粉市場は、TVをはじめとしたメディア露出が家庭用製品の売上げに大きく影響している。健康・美容をテーマにした番組で取り上げられた際は特に反響が大きい。季節のもちやだんごなどにかける食べ方から、健康・美容素材とし […]
詳細 >●リアルとネットの融合も 中部エリアでの今期の鍋つゆ商戦は、立ち上がりの8~9月に、気温の高さもさることながら、白菜など葉物を中心とする野菜価格が高騰した影響で各社苦戦を強いられた。とはいえ、近年は気象変化の影響から量 […]
詳細 >20年の歳暮(冬)ギフト商戦は百貨店、総合スーパー・食品スーパー、コンビニエンスストアの各業態ともコロナ禍による巣ごもり需要への対応に重点を置く。外出の抑制で在宅が増えているため、各業態とも家でぜいたくに過ごすギフトの […]
詳細 >●メーカー各社新商品を拡充 新型コロナウイルス感染症の影響が、低糖質関連商品のニーズ拡大に寄与している。もともと糖尿病をはじめとする生活習慣病が社会問題化する中で、健康増進を目的にカテゴリー拡大が続いてきた市場であるが […]
詳細 >日本食糧新聞社は、関西唯一で最大の業務用食品・食材・機器・容器の総合見本市「FABEX関西2020」を10月28~30の3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪1、2号館で開催。新型コロナウイルス感染拡大後の主要な食品 […]
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