秋冬の最需要期を迎える清酒業界。コロナ禍の中、業務用市場の落ち込みの影響を受けているものの、「巣ごもり消費」の広がりによる「家飲み需要」が高まったことを受け、近年は低迷していた大容量パック系の動きが好調に推移。日常の中 […]
詳細 >コロナ禍による人々の不安とそれに伴い、社会不安の増大にチョコレートが一定の役割を果たした。巣ごもり需要の早期には、ビスケット、スナック菓子など食事代替の商品が伸長、チョコはタイムラグがあったが、需要が急増した。目の前に […]
詳細 >2020(令和2)年度第29回食品安全安心・環境貢献賞は、アサヒバイオサイクル、サミット、シジシージャパン、ニチレイフーズ、日清食品ホールディングス(HD)に加えて、奨励賞として大阪府四條畷市のハジメフーズが受賞した。 […]
詳細 >「ご飯のお供」の定番として親しまれている瓶詰製品、なめ茸。値頃感や保存性などを訴求ポイントに、家庭の食卓などで消費基盤を築いている。コロナ禍の今期は、外出自粛に伴う内食化を追い風に売上げを伸ばしてきたが、一方で流通サイ […]
詳細 >◆業界発展へ大きく貢献 日本食糧新聞社制定・農林水産省後援による第53回(令和2年度)食品産業功労賞は2日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ東京で贈呈式・祝賀会が開催される。今回は特別功労賞1氏、生産部門7氏、技術 […]
詳細 >食品業界にとっては、「実りの秋」「食欲の秋」として年間を通じて最も活況な需要期である現在。しかし今年はコロナ禍の中、外食産業ではいまだ客数は以前のようには戻らず極めて厳しい状況にあり、すでに廃業・倒産する外食店なども散 […]
詳細 >農林水産省の国産農林水産物等販売促進緊急対策「#元気いただきますプロジェクト」に賛同し、新型コロナウイルス感染症の影響で行き先を失っている国産食材を食べて応援する取組みが全国で広がっている。日本食糧新聞もその趣旨に賛同 […]
詳細 >腸内環境改善による健康効果の解明と啓発活動を行う「腸の奥からの健康を考える研究会」(座長:松井輝明帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科教授)は10月2日、オンラインセミナー「ニューノーマル時代のヨーグルト ビフィ […]
詳細 >ガム、キャンデー市場は、コロナ禍に伴う在宅勤務の増加や学校休校などの影響を受け厳しい状況にある。在宅勤務で口臭ケアやリフレッシュなどの価値を提供するガム・キャンデーは、コロナ禍での、人と人の接触の減少で、需要が大幅に落 […]
詳細 >出生数の減少が続く中でも底堅い需要を維持してきた育児用調製粉乳とベビーフード市場だが、新型コロナウイルス感染拡大による子育て環境の激変で大きな転換点を迎えている。特に外出自粛と在宅時間の増加は生活スタイルに大きく影響し […]
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