特集

  • 東北つゆ特集

    調味料

     ◆メニュー提案で裾野拡大 昨年度のつゆ業界は特売、販促企画なしで前年比2桁増をみたが、その反動で今期は厳しい商戦を強いられている。みやぎ生協は昨年4、5月のつゆ・乾麺で異常値を記録したが、今年はともに前年比10%減に落 […]

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  • 焼肉のたれ特集

    焼肉のたれ特集

    調味料

     ●家庭用の販売好調 20年の焼肉のたれ市場は、コロナ禍で内食需要が高まり好調に推移した。外食控えが続く中、調理家電としてホットプレートが人気となり、家庭で焼肉を楽しむ機会が増えている。焼肉のたれは、その万能度や汎用(は […]

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  • ミネラルウオーター・炭酸水特集

    清涼飲料

     21年のミネラルウオーター(MW)市場は、「大自然が育んだ安全・安心な高品質な水」という本質価値をあらためて訴求する取組みが進む。悠久の大自然が紡ぐ恩恵を守り続けていくために、水源を取り巻く自然保護活動や容器包装による […]

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  • こうや豆腐特集

    こうや豆腐特集

    農産乾物

     約800年の歴史を持つ伝統的な乾物食品、こうや豆腐。高タンパクで低脂質な特性、豊富に含むレジスタントタンパク質がもたらす健康機能性などが市場認知度を高め、新たなユーザー層を開拓している。いまだ収束が見通せない新型コロナ […]

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  • 近畿中四国業務用低温卸流通特集

    清涼飲料

     ◆市場規模は10年前水準に 2020年の食品産業界は新型コロナウイルス対策一色に染まった。日本の社会活動は停止と始動を繰り返し、家庭用市場には極端な巣ごもり需要が起きたが、業務用市場は見通しが立たなくなった。昨年のこの […]

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  • 国産・日本ワイン特集

    国産・日本ワイン特集

    酒類

     巣ごもり生活が長引く中、付加価値の高い国産ワインを提案する動きが強まっている。メーカーが気軽に楽しめる発泡ワインを開発したり、ECや小売店でも国産ブドウだけで造る「日本ワイン」の存在感が増す。巣ごもりで手軽に飲める缶チ […]

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  • ジャム特集

    ジャム特集

    スプレッド

     新型コロナウイルス感染症による内食需要の増加で、20年のジャム市場は拡大した。21年に入ると、需要急増の反動で、1~4月の累計では前年を下回って推移しているが、コロナ禍前の19年と比較すると市場は着実に成長している。2 […]

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  • 花かつお・削り節特集

    水産乾物・塩蔵他

     削り節市場は前期、コロナ下で500億円規模を維持し、わずかながら増加に転じた。巣ごもりで内食が増え、トッピング用の付加価値で選ばれた。だし取りでは多くを関連市場に奪われ、業務用の回復も道半ば。コロナ共存で調理が深まる今 […]

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  • 北海道冷凍食品特集

    北海道冷凍食品特集

    冷凍食品

     ●コロナで激変、09年に匹敵 調理冷食13%減、業務用に厳しさ 2020年の道内冷凍食品生産量は20万1154tで前年比9.6%減と大幅な減産となった。09年の冷害による減産(19万3908t)に匹敵するダウンである。 […]

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  • 全国麺類特集

    全国麺類特集

    麺類

     麺類市場は昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で環境が大きく変化した。感染防止対策として、外出自粛などを背景に家庭用の売上げが伸びた一方で、外食産業、学校・事業所給食など業務用関連の売上げが減少した。21年も日本国内 […]

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コンビニ各社もクマ対策=電子看板で警戒、スプレー配布も【時事通信速報】
07:06
キリン、缶ビールなど2商品販売停止=小容量タイプ、アサヒ障害余波で【時事通信…
2025.11.07
スルメイカ漁、事実上再開へ=資源調査で10日にも―北海道【時事通信速報】
2025.11.07
コメ5キロ4235円=2週ぶり上昇、銘柄米が押し上げ【時事通信速報】
2025.11.07
日本産水産物「厳しく監視」=ホタテ輸入再開で中国【時事通信速報】
2025.11.07

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