●商品調達力・開発力を強化 20年は新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)に振り回された1年となった。しかし、新年を迎えても新型コロナの拡大は続き、首都圏の1都3県にとどまらず、全国各地に緊急事態宣言が再び発令されるな […]
詳細 >●2020年集大成 機械サプライヤー業界動向 2021年の元旦は天候に恵まれ、各所で初日の出を拝むことができた。コロナ禍で人々の心が沈む中、新しい年のはじまりに輝く太陽から大きなエネルギーをもらった人も多かったのではな […]
詳細 >2021年の酪農・乳業界は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で生まれた新たな日常に対応した産業基盤を構築するための重要な1年を迎えそうだ。「ニューノーマル」の常態化で、牛乳・乳製品に対する消費者のマインドステージは大 […]
詳細 >関東の小売をめぐる競争環境が大転換期を迎えている。北海道・東北のアークスが栃木県を中心にSM(食品スーパー)を展開するオータニを買収し、21年3月の経営統合を目指して関東に進出する。20年11月には長野県の有力SMのツ […]
詳細 >新型コロナウイルスの猛威が続く中で明けた2021年。長野、山梨両県の食品業界も、柱の観光需要や業務用関連を中心に深刻なダメージを背負ったまま、厳しい船出となった。本紙が行った域内食品業界へのアンケート調査で、今年の抱負 […]
詳細 >21年上期(1~6月)食品カテゴリーの総合展望を天気予報形式で占った。新型コロナ禍で消費行動が一変したことに加え、年末からの感染拡大で再び自粛機運が強まるなどの変化を受け、内食を主体とする消費傾向が続く見通しだ。その中 […]
詳細 >◇移動激減、ネット購買増える 新型コロナウイルスの流行は昨年春先から本格化し、盛夏も衰えることなく、人々を不安に陥れた。そのまま秋から冬へと気温の下がる時季を迎え、北海道、東京、名古屋、大阪と深刻な感染者数を記録した。 […]
詳細 >2021年は、団塊世代が後期高齢者となり始める22年を目前に控え少子高齢化と生産年齢人口の減少が加速する中で、ワクチンの普及次第ではあるものの、新型コロナウイルスへの感染リスクとは依然、背中合わせ、感染症対策の影響を受 […]
詳細 >◇食育が関わるSDGs・食品ロス削減 2019年8月、参議院議長に就任した山東昭子参議院議員は、長年にわたり国民の健康や食に関わる政策に携わるなど活躍の場を広げている。「食品ロス削減及びフードバンク支援を推進する議員連 […]
詳細 >20年の加工ごま市場は、家庭用はコロナ禍による健康意識向上で内食需要が高まり、販売数量が増加した。メーカーによっては前年比2桁増での推移が見られた。特に有機製品や練りごま、金ごまが大幅に伸びている。(三井伶子)
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