●小商圏へ新フォーマットの店づくり コロナ禍でSMの多くは業績を伸ばしてきている。東北地区も伸びをキープしてきた。東北地域百貨店・スーパー販売額動向から今年を振り返ると、既存店ベース(前年比)でも3、4月は0.4%減だ […]
詳細 >製パン業界は、新型コロナウイルス感染症というこれまで経験のない事態に、「食のインフラ」としての役割を果たした。ホールセールからリテールに至るまで、総力を挙げてパン類を供給した。疫病対策は経験がなく対応に苦心したが、日本 […]
詳細 >新型コロナウイルス感染症拡大で生まれた生活・行動様式の新常態(ニューノーマル)は、今期の国内チーズ市場に大きなインパクトを与えている。テレワークの定着による「巣ごもり消費」は、これまでのチーズ食シーンを変えた。外出自粛 […]
詳細 >即席麺市場は拡大基調にある。20年1~10月までの総需要は数量ベース、金額ベースともに前年を上回って推移している。カテゴリー別で見ると袋麺・カップ麺ともに増加しているが、袋麺の成長が全体をけん引している。新型コロナウイ […]
詳細 >「和食:日本人の伝統的な食文化」が13年12月4日、ユネスコの無形文化遺産に登録され、今年で7周年を迎えた。7年のうちに人口減と超高齢化が進行し、日本経済の今後の暗転は明らか。減少する食料自給率を高め、国家を保つ一策が […]
詳細 >消費者の健康志向や備蓄意識の高まりにより、乾物への関心が高まっている。今年は新型コロナウイルスの影響による巣ごもり需要で販売量が大幅に伸びた。乾物は長期保存が可能で、栄養価の高さも魅力だ。普段は常備菜として活用しながら […]
詳細 >●新型コロナ抑制効果も期待 茶業界が需要期を迎えた。リーフ需要の減少分を、PET飲料需要と抹茶を中心とした輸出が下支えする構造もコロナ禍で一変。外出自粛による在宅勤務の拡大や全国規模でのイベント中止といった影響で、オフ […]
詳細 >醤油市場は20年、業務用市場の苦戦という、コロナ災禍を残したまま1年を終えそうだ。消費は家庭内食に集中。1LPETを久しぶりに伸ばすなどしたが、業務・加工減のすべては補えない。今の感染の第3波が落ち着き、共存が果たせれ […]
詳細 >新型コロナウイルス禍で有機栽培のブドウを使ったオーガニックワインの存在感が増している。「巣ごもり」でワインの飲用シーンが変化し生活防衛意識が強まる中、家飲みでの新たな価値提案になると業界からの期待が高い。コロナ禍の年末 […]
詳細 >●第11回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」 シルバー賞4人・ブロンズ賞8人 生産者や食品企業と協働し、日本の食の普及や食文化の発展に貢献する料理人を顕彰する第11回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」授 […]
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