伝統的な乾物食品、こうや豆腐。高い保存性や値頃感といった訴求ポイントに加え、高タンパクで低脂質な特性、豊富なレジスタント・タンパク質による健康機能性などの研究が進み、「健康的な食品としての位置付け」(こうや豆腐普及委員 […]
詳細 >2021年の業務用食品業界も新型コロナウイルス対策に奔走した。外食産業市場規模が前年比3割減の18兆2005億円(日本フードサービス協会推計)となった20年に続き、21年も外食産業は年間通じてほぼ規制下に置かれた。秋に […]
詳細 >日本食品機械工業会(日食工)は6月7~10日まで、東京ビッグサイト東展示棟全館で「FOOMA JAPAN2022(国際食品工業展)」を行う。テーマは「Restart FOOMA」。出展社数は過去最多の865社で、これま […]
詳細 >麺類市場はコロナ禍の生活が3年目を迎え、新しい局面を迎えている。国内の消費動向が変化していきそうな中で、国際的な問題を含んだ原材料の高騰によるものだ。国内の環境に目を向けると、コロナ禍は続いており、東京では新たな感染者 […]
詳細 >コロナ禍で急速に高まった自己防衛意識による活発な動きが一巡した今、ヨーグルト・乳酸菌飲料の両市場は成長の分岐点に差し掛かっている。ウィズコロナが常態化したことで、生活者のニーズは当初の「免疫」獲得のイメージから、在宅時 […]
詳細 >本紙北海道支局では、「2022北海道特集」で道内の食に関わる製造事業者・各エリアの製造カテゴリーを独自調査した結果、全事業者数は2731件となった。これらは、道内全産業の34%を占め、豊富な食材に6182億円の付加価値 […]
詳細 >PETボトル入りミネラルウオーターが生活の一部に欠かすことができない存在になって久しい。生活のあらゆるシーンで、飲まれることはもちろん、地震などの自然災害でも必要不可欠なものとして保存が推奨されるなど用途も幅広い。(渡 […]
詳細 >「コメ」に焦点を当てた需要創造型展示会「第1回お米未来展2022」がデビューを飾った。日本食糧新聞社が4月13~15日、東京ビッグサイトで開催した「FABEX2022」の併設展で、コメ産業のイノベーションによる新需要創 […]
詳細 >好調だった麦茶市場が、コロナ禍を機に停滞している。日本食糧新聞社が代理販売するPOSデータ(KSP-SPが独自に収集した全国1025店舗から構成されたデータ)によると、21年の麦茶カテゴリーの販売金額は前年比5.4%減 […]
詳細 >中部地区の主要スーパーの2022年2月期や同年3月期の決算は、コロナ下で急拡大した巣ごもり消費による反動で、業績が芳しくない状況だ。ただ、各社はおおむねコロナ禍前の19年度比では堅調に推移し、全国スーパーマーケット協会 […]
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