特集

  • ジャム特集2023

    ジャム特集2023

    スプレッド

     2023年ジャム業界は、反転攻勢に挑む。22年に実施した9年ぶりとなる値上げの影響も限定的であった。22年の各社ジャム・スプレッド類の売上げは減収と増収が混在したが、23年に入り各社とも売上げは前年に比べ伸長して推移し […]

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  • 焼肉のたれ特集2023

    調味料

     2022年の焼肉のたれ市場は、コロナ共存で外食回復が進んだこともあって、家庭内での焼肉メニューの頻度が減った。さらに輸入食肉を中心に価格が高騰、昨秋からのコスト高による値上げも影響した。(三井伶子)

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  • 国産・日本ワイン特集2023

    国産・日本ワイン特集2023

    酒類

     国産ワインの苦戦が続いている。他酒類カテゴリーへのシフトや値上げの影響などが大きい。高付加価値の商品提案などメーカーの次の一手が問われる。(岡朋弘)

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  • 東北つゆ特集2023

    調味料

     つゆ商戦が本格化している。定番コーナーでは下段の1・8L、平台の涼味コーナーは500ml、300mlの中小容量やバラエティー化した麺用ソースがなど並ぶ。かつて東北市場では大容量が高いシェアを誇り、大手NBメーカー、地元 […]

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  • メニュー用調味料特集2023

    調味料

     メニュー用調味料は、和洋中やエスニックの人気メニューが時短、簡単にできると支持され、定着している。コロナ共存とアフターに移った23年3月期市場は5~6%減と縮小。自衛の内食志向が続いて冷凍食品、中食、基礎調味料からの手 […]

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  • 近畿中四国業務用低温卸流通特集2023

    近畿中四国業務用低温卸流通特集2023

     業務用市場が息を吹き返している。2022年は年初こそコロナ対策規制で大きくダメージを受けたが、3月のまん延防止等重点措置の解除後から市場は緩やかに回復を続け、振り返るとV字回復の一途をたどった。外食産業市場規模の伸び率 […]

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  • ミネラルウオーター・炭酸水特集2023

    ミネラルウオーター・炭酸水特集2023

    清涼飲料

     夏場の最盛期を目前に控え、ミネラルウオーター・炭酸水(無糖炭酸)市場が活況だ。ミネラルウオーターは1990年代から有価飲料としての存在感を社会的に高め、今世紀に入ってからもさまざまな形で需要を喚起し、一大ジャンルに拡大 […]

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  • 加工わさび特集2023

    加工わさび特集2023

    調味料

     直近半年の加工わさび市場は、家庭用と業務用にこれまでにない変化が見られた。家庭用市場は2年連続となる減少となる一方で、業務用はコロナ禍からの回復でほぼコロナ前の水準に市場を戻した。加工わさび業界では原材料高騰などで現在 […]

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  • こうや豆腐特集2023

    こうや豆腐特集2023

    農産乾物

     およそ800年の歴史を持つ伝統食品、こうや豆腐。精進料理の食材として全国に広がり、現在は家庭で親しまれる乾物食品として需要基盤を築いている。(西澤貴寛)

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  • FOOMA特集2023

    FOOMA特集2023

     日本食品機械工業会(日食工)は、6月6~9日まで、東京ビッグサイト東展示棟全館で世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN2023」を行う。46回目となる今年のテーマは“Accelerate FOOMA(加速す […]

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コメ5キロ4223円=随意契約含まず、37円安―農水省【時事通信速報】
2025.06.09
台湾米の対日輸出2.5倍へ=今年は1万トン超の見通し【時事通信速報】
2025.06.09
【速報】世界食料価格、5月若干値下がり 牛肉は史上最高値更新
2025.06.09
【速報】コーミ、豊橋にソース新工場を建設、生産拠点を集約し効率化
2025.06.09
〔ほっとライン〕国産素材で差別化を=マルサンアイの堺信好社長【時事通信速報】
2025.06.09

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