昨年スーパーマーケット事業を開始して50年という節目の年を迎えたコノミヤは、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・愛知県・岐阜県の広域でチェーン展開を果たしている。グループ売上高は1300億円、店舗数は92店舗と順調に業容を […]
詳細 >ギフトでもサステナブルが増えている。在阪百貨店の多くが、購入することで持続可能な社会に貢献する商品の展開や、環境配慮への取組みを推進。企業の社会的責任、新たなギフトニーズとして、今後さらなる拡大展開が見込まれる。同時に […]
詳細 >全日本漬物協同組合連合会(全漬連)が主催、日本食糧新聞社が特別協力する「漬物グランプリ2022」の結果発表・各賞表彰式が4月29日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で実施された。法人の部グランプリには若菜の「真鯛のミル […]
詳細 >一番茶の取引も落ち着き、22年の緑茶市場は、本格的なスタートを切った。「今年の一番茶の品質は良い」という声が各産地から届く。取引価格も、おおむね堅調と聞く。一番茶の取引価格は、茶生産者や茶業界にとって大切な要素となる。 […]
詳細 >小売各社の22年中元(夏)ギフトは新型コロナ感染症下での生活も3年目を迎え、ウィズコロナが定着する中、在宅での生活を楽しめるようにするギフトの提案をさらに工夫する。さらにネット販売も拡充し、新たな客層開拓につなげる動き […]
詳細 >加工わさびの22年度はコロナ禍による売上げ減に加え、原料高騰に悩まされる1年となった。各専業メーカーは今春からの価格改定を発表。厳しい状況下での困難なかじ取りを迫られている。家庭用は堅調な状況が続くが、若年層のわさび離 […]
詳細 >1月から価格改定を実施した製パン業界は、22年4月期の輸入小麦の政府売渡価格が17.3%と大幅に引き上げられたことに加え、油脂類、砂糖、包装資材などの原材料価格や電気、ガスなどのエネルギーコストや物流費も上昇しているこ […]
詳細 >21年度の焼肉のたれ市場は、巣ごもり需要で伸長した裏年となり前年割れとなった。コロナ禍で店頭での試食が制約される中、デジタルマーケティングを強化する動きが目立つ。巣ごもり需要で焼肉のたれが好調だった理由の一つに、焼肉以 […]
詳細 >春夏商戦で重要な商品となるめんつゆの動きが活発化する時期となった。麺はもちろん煮物、鍋物、そして今なら山菜など出番は多い。東北の食卓に欠かすことができないめんつゆは醤油を超える調味料といってよい。子どものころから慣れ親 […]
詳細 >高齢化やコロナ下での健康・免疫・美容ニーズなどを背景に、屈指の健康価値を持つヘルシーオイル市場が着実に浸透している。未曽有の原料高騰となった21年度は20年に続き前年を割り、踊り場的な局面を迎えているが、依然食用油の健 […]
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