コメの重要度が増す中、日本食糧新聞社は12~14日、「FABEX東京2023」(会場=東京ビッグサイト)の一翼を成す専門展「第2回お米未来展2023」を開催した。コメ消費減が加速する中にあって、同展では「米消費拡大に向 […]
詳細 >日本食糧新聞社は「FABEX東京2023」(第26回ファベックス2023、第20回デザート・スイーツ&ベーカリー展、第2回お米未来展)を12~14日、東京ビッグサイト東4~6展示ホールで開催し、5万3015人(前年比4 […]
詳細 >輸入ウイスキーの拡大が続いている。業務用の回復を追い風に、コロナ下で家飲みも定着。各社はハイボールや主力品の提案で裾野を広げ高額品の需要につなげる。(岡朋弘)
詳細 >新茶のシーズンが今年もやってきた。場所によっては、例年に比べて成長が早く新芽の摘み取りを始める地域も出てきている。静岡市では、新茶の初取引が行われ、今年の最高値は1kg当たり120万円をつけるなど日本茶の人気は根強い印 […]
詳細 >静岡県西部を中心に地域の「食」を力強く支える遠鉄ストアが10月で創立50周年を迎える。 同社は「ありたい姿」として「地域に愛されお客さまも社員も楽しい高質ストア」を掲げ、地域の消費者に安全・安心で新鮮なおいしい食品と楽 […]
詳細 >2023年度のデザート市場のうち、手作り風フレッシュデザートを除く大量生産のゼリー・プリン類は、常温・チルド帯ともにコロナ禍を経て再評価が進み、底堅い成長軌道を維持しそうだ。(小澤弘教)
詳細 >ふりかけ・お茶漬け市場は不況に強い本領を発揮しつつある。温暖化や世界的な需給構造の変化による原燃料、資材、物流費高は今も続き、主要原料である海苔、ごま、鰹節の相場高、値上げも現在進行形。商品を値上げしても収益はひっ迫し […]
詳細 >RTDアルコール飲料への大手メーカーの注力度合いが高まっている。22年はコロナ影響の反動により前年割れを強いられたが、特殊要因を除けば地力は強い。(丸山正和)
詳細 >三省堂が発表した「今年の新語2022」の大賞に「タイパ」(タイムパフォーマンス)が選出されるなど、生活者の「時短」志向が顕著になっている昨今、即席味噌汁は簡便・即食ニーズをとらえ、市場は順調に成長している。(菅田一英)
詳細 >清酒業界は、春夏の需要期を迎えた。家庭用はコロナ禍で伸長した巣ごもり需要に反動が出ているが、業務用は回復の兆しを見せている。ただ料飲店の「母数」そのものが減っており、コロナ前の状況には戻っていない。昨秋に多くのメーカー […]
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