全国スーパーマーケット協会など3団体が22年7月に公表したスーパーマーケット販売統計調査資料(6月実績速報版)によれば、静岡県を含む中部地方の既存スーパーマーケット店舗の売上高は、前年比で1%減と微減で、コロナ禍で高ま […]
詳細 >今年、創設30周年を迎えた日本惣菜協会の教育研修制度「惣菜管理士」は、7月に新たに3441人の合格者を輩出し、延べ合格者は2398社3万2642人となった。食品や食品加工に関わる知識を広範囲に網羅した唯一の研修制度であ […]
詳細 >関東・新潟地区の食品小売は新たな成長領域を求めて近畿や中部といった圏外への出店やM&A(企業の合併・買収)の動きが出てきた一方、圏内外の企業も関東で新たな商勢圏を構築しようと動きが活発化している。同業・異業態との競争環 […]
詳細 >ビーフン市場が順調に拡大している。5割以上のシェアを占める最大手ケンミン食品は前期(2月期決算)、前年比5%増となり、今期第1四半期も同6%増と順調だ。コメに対する関心の高まりだけでなく、エスニック食材の人気も背景にあ […]
詳細 >全国的に猛暑の夏が続いている。新型コロナウイルスの感染拡大は第7波で感染者数に歯止めがかからない。政府はこれまで、社会経済活動をこれまで通り維持する方針だ。感染者数の増加傾向はあるものの、3年ぶりの制限のない夏を迎えた […]
詳細 >◇FABEX中部/東海スーパーマーケットビジネスフェア 日本食糧新聞社は7月20~21日、食品・食材・機器・容器の業務用専門展「第2回FABEX中部」と、東海エリアスーパーマーケットの業界発展と課題解決に向けた商談型展 […]
詳細 >優れた災害食・非常食を国内外に発信する「災害食大賞2022」。防災安全協会が毎年実施するこの表彰制度は今回、創刊80周年を迎える日本食糧新聞社が後援企業として初参加。4月13日、東京ビッグサイト・東ホールで開催した「F […]
詳細 >だしの素は鰹節などの乾物原料を粉末や顆粒にし、軽量・安価・簡便なだし取りを実現して底堅い需要を得ている。だしそのものは低塩、低脂肪でさまざまな食材の味わいを引き出し、栄養豊かな食生活が送られる、絶対的な健康価値を誇る。 […]
詳細 >こめ油は近年、食用油屈指の成長分野として拡大している。(1)加熱用途から生使いまで幅広く楽しめる「おいしさ」(2)油酔いやべたつきの少なさなどの「使い勝手」(3)“スーパービタミンE”として注目を集める「トコトリエノー […]
詳細 >コロナ禍で高まる健康志向に伴い、タンパク質にフォーカスした商品が盛り上がりを見せている。ここにきて、トレーニー向けが中心だったプロテインパウダーが一般食品スーパーにも並ぶようになり、ライト層への浸透が進みつつある。タン […]
詳細 >