西日本最大級の食品小売業界向け展示商談会「フードストアソリューションズフェア2023」が6、7日、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催された。主催の日本食糧新聞社関西支社、共催の離島振興地方創生協会、西日本有力小売 […]
詳細 >日本食糧新聞社は「第27回業務用加工食品ヒット賞/外食産業貢献賞」の大賞1社、受賞14社・17製品、1サービス、「第26回日食優秀食品機械・資材・素材賞」の受賞9社・8製品、「第11回地域食品産業貢献賞」の受賞7社の栄 […]
詳細 >缶詰・瓶詰・レトルト食品業界は今期も、厳しい事業環境下に置かれている。23年度も下期を迎えようとする中、円安の再加速も受けた原材料価格の上昇や高止まり、資材包材やエネルギー費および物流費の値上がり、最低賃金の上昇など新 […]
詳細 >生(チルド)麺・冷凍麺市場は、消費者の新しい生活様式に対応した取り組みを進めている。2020年からの新型コロナウイルス感染症拡大が落ち着き、コロナ禍前の生活に戻りつつある中、コストインフレなど社会環境の変化に伴い、生活 […]
詳細 >消費者が節約志向を強める中にあって、日本人の野菜消費は堅調だ。生産・流通側のコストアップとは裏腹に価格が安定していることがあり、消費者にとってはコメ同様、暮らしと健康を支えるありがたい存在となっている。(佐藤路登世)
詳細 >釜めし・炊き込みご飯の素は今上期、前年実績並みで推移して健闘している。強みにする豊かな具材だが、使用する農産、畜産素材が軒並み値上げ。多くのメーカーで販売促進費が控えられている。需要期の秋商戦は多くの小売業で相対的に安 […]
詳細 >ドラッグストア(DgS)業界は日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)が主導して医療制度の補完やセルフ・メディケーションの促進などの機能を備えた健康生活拠点(健活ステーション)化の推進を計画している。その柱の一つが […]
詳細 >地域ごとに親しまれ、郷土料理などというほどでもない普段の食卓に登場する四季折々の料理。多くに乾物が使われ、戻して煮てと時間をかけ食卓に上がる。山形、秋田県で主に盆、年末年始に食べられる棒タラ、カラカイ(カスベ)はその最 […]
詳細 >「過去に経験したことがないほど」(メーカー)の輸入原材料価格の上昇など種々のコストアップが重なり、複数回の価格改定を実施してきた22年度のチーズ市場は、金額ベースで前年をクリアした一方、物量ベースではダウン。23年度に […]
詳細 >日本は世界一高い高齢化率28.8%(2021年版高齢社会白書)で、25年は約30%、60年には40%に達すると見込まれている。農林水産省は介護食品に対する潜在的ニーズを約2兆9000億円(13年=要介護認定者数584万 […]
詳細 >