春野菜シーズン到来に伴い、マヨネーズ・ドレッシング市場が活発化している。両市場は長年、サラダをはじめとする生活者の野菜摂取に機能、健康的な食生活を支援。両市場で浸透度合いの違いはあるものの、サラダ以外での用途も伸びしろ […]
詳細 >穀粉・製菓原材料業界は、コロナ禍でコンビニエンスストアをはじめ新商品の開発が滞っているのが少なからず影響している。昨年は和栗を使ったモンブランが人気となったが、その後はこれといったヒットが出ていない。他の食品同様、値上 […]
詳細 >日本食糧新聞社制定、令和4年度「第36回新技術・食品開発賞」選考委員会は22年12月5日、日本食糧新聞社・食情報館(東京都中央区)で開催された。ノミネートされた有力候補を対象に厳正かつ慎重な審査が行われ、5品の受賞商品 […]
詳細 >日本食糧新聞社制定、令和4年度「第41回食品ヒット大賞」の受賞商品が決まった。大賞は選ばれなかったが、優秀ヒット賞21品、ロングセラー賞6品が受賞した。亀井昭宏選考委員長は「コロナ禍や混迷する国際情勢で資源不足や生活環 […]
詳細 >マリンフードは、代替チーズのパイオニアメーカーとして、日本のプラントベースフード(PBF)市場をけん引する。2007年に発売して以来進化し続ける代替チーズ素材「スティリーノ」は、完成度の高い味わいに加え「コレステロール […]
詳細 >スパイス業界はこの半年、過去にないほど大きな変化が現れた。これまで長期間安定した成長を続けてきた家庭用市場が前年実績を下回ったことに加え、原材料の高騰やさまざまなコストアップ要因は各メーカーにこれまでにない危機感をもた […]
詳細 >和食の基礎調味料の一つである本みりんや料理酒。コロナ禍で家庭用の需要は高止まりする一方、業務用は回復が顕著となっている。メーカー各社はレシピコンテストの開催などを通し、和食だけにとどまらない幅広い用途での利用を訴求。次 […]
詳細 >日本アクセスの「仙台低温物流センター」が2月から本格稼働する。仙台市内で分散していた東北オフィス・南東北支店も同施設内に1月30日から移転集約しており、東北エリアの再編が完了した。2月13日には落成式が行われる。20年 […]
詳細 >学校教育の一環としてSDGsへの取り組みが求められている。児童・生徒たちに一番身近な学校給食は、食育とともにSDGsへの理解を高める良い場であり、企業も学校設置者の理解を得ながら社会貢献として出前授業を行うケースが増え […]
詳細 >「第15回~ミートフードEXPO~焼肉ビジネスフェア2023in東京」が1月18~19日、東京都豊島区のサンシャインシティで開催された。会場には174社が264小間を形成し、来場者は前年の1万4529人より22%多い1 […]
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