今から120~130年前の北海道にはエゾオオカミが生息して群れ駆け回っていた。日本食糧新聞社北海道支局は、それから半世紀もたたずに1949(昭和24)年1月15日に札幌市で開設し、2023年で75年目を迎えた。(北海道 […]
詳細 >22年の麦茶市場は、ティーバッグ麦茶がPETボトル麦茶に大きく差を付けられた。コロナ禍でティーバッグ麦茶は全般的に動きが低調で、22年も天候要因やコロナ影響で前年を下回った。今年は猛暑の予想もあり、最需要期に向けた原料 […]
詳細 >食を通じた健康生活を支援する健康関連食品は、機能性や健康価値をもってコロナ下でさらに増大した健康ニーズに対応している。(村岡直樹)
詳細 >食肉加工品の22年商戦は、長引くコロナ禍で内食化は定着し、家庭用商品は比較的堅調に推移していたが、原材料や副資材、原油などの高騰の影響でメーカー各社は自助努力だけではカバーしきれない状況にあるため、春と秋に2回の価格改 […]
詳細 >日本酒造組合中央会がまとめた22年(1~12月)の本格焼酎課税移出数量は、37万6397klとなり前年の37万4536klと比べ0.5%増だった。原料別で見ると芋が16万5230kl(構成比43.9%)で前年比0.9% […]
詳細 >全日本菓子協会が公表した2022年のスナック菓子の生産数量は、28万2883tで前年比0.5%減、生産金額は3350億円で同4.8%増、小売金額は4768億円で同4.3%増となった。21年夏に北海道を襲った干ばつの […]
詳細 >コメの重要度が増す中、日本食糧新聞社は12~14日、「FABEX東京2023」(会場=東京ビッグサイト)の一翼を成す専門展「第2回お米未来展2023」を開催した。コメ消費減が加速する中にあって、同展では「米消費拡大に向 […]
詳細 >日本食糧新聞社は「FABEX東京2023」(第26回ファベックス2023、第20回デザート・スイーツ&ベーカリー展、第2回お米未来展)を12~14日、東京ビッグサイト東4~6展示ホールで開催し、5万3015人(前年比4 […]
詳細 >輸入ウイスキーの拡大が続いている。業務用の回復を追い風に、コロナ下で家飲みも定着。各社はハイボールや主力品の提案で裾野を広げ高額品の需要につなげる。(岡朋弘)
詳細 >新茶のシーズンが今年もやってきた。場所によっては、例年に比べて成長が早く新芽の摘み取りを始める地域も出てきている。静岡市では、新茶の初取引が行われ、今年の最高値は1kg当たり120万円をつけるなど日本茶の人気は根強い印 […]
詳細 >