特集

  • スープ特集2023

    スープ

     粉末、カップといった即席スープは再成長期を迎えている。コロナ特需を超えて、健康栄養成分に富んだスープが簡単・経済的に食べられる基本価値が再評価された。22年上期はさすがにこれまでの成長からの反動も一部で見られたが、下期 […]

    詳細 >
  • 米菓特集2023

    米菓特集2023

    菓子

     22年の米菓業界は三幸製菓の工場火災で、2月から同社商品が約半年間供給停止となり、需給バランスが崩れた。各メーカーは増産体制を取り、定番商品を最優先して生産。米菓売場の棚死守に向けて業界を挙げて取り組んだ。その間、新商 […]

    詳細 >
  • Mizkan・23年度戦略

    調味料

     ミツカングループは23年度、10年先を約束した「未来ビジョン宣言」の折り返し地点を迎え、協業を拡大している。自分と身近な存在、社会と地球の健康につながる挑戦を続ける。アスクルなどパートナー企業とのお酢活体験プロジェクト […]

    詳細 >
  • 即席麺特集2023

    即席麺特集2023

    麺類

     即席麺市場では、新たな価値の提案が進められている。即席麺市場も他の食品産業と同じく22年に値上げを実施したものの、年間(1~12月)では成長した。6月の値上げの影響で、一時期需要が減少したものの新価格の浸透や、各メーカ […]

    詳細 >
  • マヨネーズ・ドレッシング特集2023

    マヨネーズ・ドレッシング特集2023

    調味料

     春野菜シーズン到来に伴い、マヨネーズ・ドレッシング市場が活発化している。両市場は長年、サラダをはじめとする生活者の野菜摂取に機能、健康的な食生活を支援。両市場で浸透度合いの違いはあるものの、サラダ以外での用途も伸びしろ […]

    詳細 >
  • 穀粉・製菓原材料特集2023

    穀粉・製菓原材料特集2023

    粉類

     穀粉・製菓原材料業界は、コロナ禍でコンビニエンスストアをはじめ新商品の開発が滞っているのが少なからず影響している。昨年は和栗を使ったモンブランが人気となったが、その後はこれといったヒットが出ていない。他の食品同様、値上 […]

    詳細 >
  • 新技術・食品開発賞特集2023

    新技術・食品開発賞特集2023

     日本食糧新聞社制定、令和4年度「第36回新技術・食品開発賞」選考委員会は22年12月5日、日本食糧新聞社・食情報館(東京都中央区)で開催された。ノミネートされた有力候補を対象に厳正かつ慎重な審査が行われ、5品の受賞商品 […]

    詳細 >
  • 食品ヒット大賞特集2023

    食品ヒット大賞特集2023

     日本食糧新聞社制定、令和4年度「第41回食品ヒット大賞」の受賞商品が決まった。大賞は選ばれなかったが、優秀ヒット賞21品、ロングセラー賞6品が受賞した。亀井昭宏選考委員長は「コロナ禍や混迷する国際情勢で資源不足や生活環 […]

    詳細 >
  • マリンフード・PBFパイオニアの新たな挑戦

    マリンフード・PBFパイオニアの新たな挑戦

    乳製品

     マリンフードは、代替チーズのパイオニアメーカーとして、日本のプラントベースフード(PBF)市場をけん引する。2007年に発売して以来進化し続ける代替チーズ素材「スティリーノ」は、完成度の高い味わいに加え「コレステロール […]

    詳細 >
  • スパイス特集2023

    スパイス特集2023

    調味料

     スパイス業界はこの半年、過去にないほど大きな変化が現れた。これまで長期間安定した成長を続けてきた家庭用市場が前年実績を下回ったことに加え、原材料の高騰やさまざまなコストアップ要因は各メーカーにこれまでにない危機感をもた […]

    詳細 >
ハインツ、米で30億ドル投資=工場刷新、過去10年で最大【時事通信速報】
2025.05.14
名鉄百貨店、外商向けの拠点開業=美術品販売やセミナーを実施【時事通信速報】
2025.05.14
米大使が江藤農水相表敬=関税も話題か【時事通信速報】
2025.05.14
【速報】はごろもフーズ3月期決算 利益が大幅回復
2025.05.14
【速報】マルイチ産商、今期売上高2900億円へ 惣菜や水産加工、養殖事業など…
2025.05.14

企業にのぞむパーパス経営

イベント

動画配信フードジャーナル

日食フードジャーナル