特集

  • 冷凍食品特集2025

    冷凍食品特集2025

    冷凍食品

     冷凍食品の国内生産金額が4年連続で過去最高となり、8000億円を初めて突破した。前年超えは5年連続となる。日本冷凍食品協会調べによると、24年(1~12月)の工場出荷額は前年比2.6%増の8006億円、生産数量は同0. […]

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  • カレー特集2025

    カレー特集2025

    調理品・コメまわり品

     カレー市場を取り巻く環境は米価の高騰や物価高の影響が懸念されている。しかし、直近でもレトルトを含むカレーライスの食卓登場頻度は上昇傾向にある。一皿で完結することや比較的価格が安定しているジャガイモなどの根菜を使用できる […]

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  • なめ茸・山菜加工特集2025

    なめ茸・山菜加工特集2025

    漬物・佃煮

     「ご飯のお供」を代表する、なめ茸。エノキ茸を醤油ベースで甘じょっぱく味付けしたポピュラーな味わいと安値を武器に、半世紀以上にわたって家庭の食卓などで親しまれているが、大きな転換期を迎えている。(長野支局長=西澤貴寛)

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  • サステナビリティ特集2025

    サステナビリティ特集2025

    ●環境・社会・ガバナンス 3側面から見直す 持続可能な社会の実現に向け「環境・社会・ガバナンス」の3側面から事業の在り方を次世代視点で見直す動きが広がっている。産業界でも脱炭素や資源循環など、社会課題に向き合う動きが活発 […]

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  • マーガリン類特集2025

    マーガリン類特集2025

    乳製品

     マーガリン類は、家庭用ではパンに塗る用途に加え、使い勝手の良さから料理用途でも活躍し、相対的な値頃感から存在感を示している。(紫藤大智)

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  • 九州食品産業特集2025

    九州食品産業特集2025

     九州の食品産業を見渡すと、輸出に向けた積極的な動きが目立つ。今回の特集で企業取材をする際にも、話題に上ることが多かった。国の輸出施策推進においても、ひときわ存在感を放つのがこの九州エリア。農林水産省は現在、GFPグロー […]

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  • 関西中四国中元ギフト特集2025

    関西中四国中元ギフト特集2025

    ギフト

     「贈る」という行為は、人の心に「豊かさ」や「ゆとり」をもたらす。中元の新たな需要として台頭するカジュアルギフトも、相手を思って贈ることで得られる心理的な充足感が購買動機の重要な要素となっている。(岡田幸子)

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  • 全国緑茶特集2025

    全国緑茶特集2025

    嗜好飲料

     荒茶取引の中核を担う静岡茶市場で4月、新茶初取引が行われた。今回、一部取引で最低落札価格に価格を上乗せする入札方式を採用。手もみ有機茶が600g当たり60万円と高値で取引されるなど、生産者・茶商双方が満足のいく価格形成 […]

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  • 中元ギフト特集2025

    中元ギフト特集2025

    ギフト

     贈答機会の多様化に合わせ、小売各社のギフト提案はプライベートな動機の掘り起こしに力を入れている。仕事上の関係先に季節のあいさつというシーンが徐々に希薄化する中、親族や友人間の贈り物や、自分へのご褒美といった利用機会に活 […]

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  • 近畿中四国業務用低温卸流通特集2025

    近畿中四国業務用低温卸流通特集2025

     近畿中四国の業務用市場に今、千載一遇の商機が訪れている。開催中の2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)やうめきたを中心とした新しい街の登場に、国内外からの人波ができ、生活する人々の熱気も高まっている。(近畿中四国エ […]

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EU農産物に関税17%=米政権が警告、合意不透明―報道【時事通信速報】
2025.07.05
ニギスやドンコ「推し魚」をPR=石川と東北の復興支援店開設―豊洲仲卸団体【時…
2025.07.05
備蓄米、加工用に来月放出=日本酒やみそ、随意契約で―小泉農水相【時事通信速報…
2025.07.04
【速報】三菱食品元特別顧問の廣田正氏が死去 享年92歳
2025.07.04
トランプ節連発に苦慮=関税交渉、参院選で譲歩難しく―政府・与党【時事通信速報…
2025.07.04

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