日本食研は、たれの業務用市場では最大手として位置付けられ、市販用と合わせると出荷量ベースで約40%のシェアを占めている。家庭用商品としてはフラッグシップ商品の「晩餐館焼肉のたれ」シリーズ7アイテムや「焼肉のたれ・宮殿」シリーズ2アイテムなどを揃えるほか、精肉売場での関連販売商品「トンテキの素」や「鶏ムネチキン南蛮の素」「鶏モモ油淋鶏の素」、グロサリー専用商品「日本食研ステーキソース」「山賊焼のたれ」「やわらかしょうが焼のたれ」、昨年発売の「豚スタミナ丼の素ST」などを揃えて
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牛肉価格の高騰や外食の焼肉食べ放題の好調などで、家庭での焼肉の食卓登場頻度が下がっている。それに伴い、焼肉のたれの購買指数も低下傾向にある。ただ、年末年始には焼肉のたれのPI値の上昇がみられる動きもあった。(三井伶子)
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