長野・山梨地区夏季特集2024
長野・山梨地区夏季特集：食品関連企業動向 足踏み続く景況感
（1）昨年の今頃と比べた現在の景況感
（2）値上げ・価格改定
（3）値上げ・価格改定に対する取引先、消費者の理解
（4）直近の決算状況（収入）
（4）直近の決算状況（収益）
（5）4月以降の売上げ動向（前年比）
（6）今期の決算見通し（収入）
（6）今期の決算見通し（収益）
（7）原材料・仕入れ価格の変化（前年比）
（8）総コスト比率（対売上げ、前年比）
本紙は長野、山梨の両県に本社や拠点を置く食品関連の製造業、卸売業、小売業、外食業など約120社を対象にアンケート調査を実施。今年上期の業況や値上げ・価格改定の実施状況、「アフターコロナ」に向けた対策、戦略などを聞いた。調査期間は7月1～31日、延べ40社（製造28社、卸9社、小売8社、外食1社。1社で複数の業種を持つ企業も含む）から調査票への記入、聞き取りで回答を得た。
●価格転嫁実行、最優先課題
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長野・山梨地区夏季特集2024
総合猛暑が連日続く今夏の長野・山梨両県。高騰・高止まりが続く原材料費、物流の2024年問題が現実化した物流難、物価高による節約志向など、地域の食品業界の背筋は寒くなる一方だ。（長野支局長＝西澤貴寛）
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