たいまつ食品は今シーズン、組み立て済み商品だった「謹賀新年」シリーズを、購入後に組み立てるタイプに刷新。化粧箱の減容化を進める。また小型サイズは上下一体型に根強い人気がある中でも、市場のニーズに合わせて徐々に個包装の小もち入りにシフト。招き猫のフィギュア付き商品を、丸もち入りに刷新した。 23年度の鏡もち売上高は18億3500万円で前年比約1.9%増となった。受注締め日設定初年度だったが、フィギュア付き商品などが好調に推移した。
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鏡もち業界では昨シーズン、業界を挙げて10月末に受注締め日を設定し、多くのメーカーが結果に手応えを感じた1年となった。過剰生産によるロスの削減はもちろん、余計な在庫を抱えずに済んだことによるメリットも小さくはなかったよ […]
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