食品産業文化振興会、「国土交通省の物流政策」テーマに25日開催 政府の最新動向紹介

 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、国土交通省大臣官房審議官(物流・自動車局担当)木村大氏を迎え、25日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「国土交通省の物流政策 ~持続可能な物流の実現に向けた具体施策~」。

 わが国の物流は、国民生活や経済活動、地方創生を支える重要な社会インフラである一方、いわゆる「物流の2024年問題」などによる物流の停滞への懸念や、カーボンニュートラルへの対応といった、さまざまな課題を抱えている。こうした問題に対応するため、政府は23年6月に取りまとめた「物流革新に向けた政策パッケージ」などに基づき、関係省庁が連携し、産業界や国民の協力を得つつ、さまざまな取組みを推進している。

 本セミナーでは、これら物流の革新や持続的成長に向けた政府の取組みについて最新動向を紹介する。

 ▼会合名=食品産業文化振興会▼日時=2月25日午後3~5時▼会場=食情報館(東京都中央区入船3-2-10、アーバンネット入船ビル4階)▼参加費用=食品産業文化振興会会員企業:無料、プレ会員:1社1万6500円(税込み)▼テーマ=「国土交通省の物流政策 ~持続可能な物流の実現に向けた具体施策~」▼講師=国土交通省大臣官房審議官(物流・自動車局担当)木村大氏▼本セミナー推薦企画委員=日本アクセス▼参加方法=当日来場またはWeb(Zoom)、後日アーカイブ化。申し込み=https://bit.ly/3PBGKpn▼問い合わせ=日本食糧新聞社事業本部、電話03・3537・1310、FAX03・3537・1071

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