右から加藤一郎副会長、山崎孝一会長、大島秀隆広報部長
日本豆乳協会は「いつでも、どこでも豆乳生活」をテーマに、10月12日の「豆乳の日」に向けた販促活動を展開する。例年の食育活動のほか、今年はソイラテの普及や栄養価などの情報発信にも注力する。山崎孝一会長は10日の記者説明会で「健康やサステナビリティといった社会要請による価値など、食生活には多様性が生じている。現在回復が進んでいる豆乳だが、さらに伸びる余地はある」と意気込みを示した。
協会は「豆乳の日」施策として例年のレシピコンテストや資格検定など高校