キリンビバレッジ近畿圏統括本部、生産者支援キャンペーン実施 地元産品を消費
2025.11.03
【関西】キリンビバレッジ近畿圏統括本部および小岩井乳業関西支店は10月20日から11月30日まで、近畿2府4県で「きんきをげんきに。キャンペーン」を実施。兵庫県の共催、滋賀県・京都府・大阪府・奈良県・和歌山県の後援の下、地元産品の消費促進ならびに生産…続きを読む
ニッスイの冷凍米飯カテゴリー25年度上期は、ワンプレート商品を含めて金額ベースで堅調に推移した。コメ価格の高騰により冷凍米飯市場全体で商品価格が上昇している中、下期は米飯商品ラインアップの拡充とそれに連動した消費者キャンペーンの展開で、冷凍米飯売場の…続きを読む
世界では十分な食事を取れず、空腹のまま学校に通う子どもたちが多く、栄養不良や学習機会の損失、さらなる貧困の連鎖が生まれている。国連WFPの学校給食支援は、飢餓から救うだけではなく子どもたちの健やかな成長を促し、教育の機会を提供し、家計や暮らしを支える…続きを読む
●過去最多16社参加 買い物を通じて世界の子どもたちに給食支援 イオン九州は国連WFP協会が推進する「レッドカップキャンペーン」に賛同し、10月の「世界食料デー」月間に合わせ、九州7県のグループ店舗で対象商品の売場を展開している。今年は過去最多とな…続きを読む
●社会課題解決に向け 国連WFP協会は3日、「次世代へつなぐ 企業のサステナビリティ推進セミナー」と題したセミナーを東京都内で実施した。同協会は飢餓のない世界の実現に向け、企業との連携を推進している背景から同セミナーを開催。今回のセミナーには、企業…続きを読む
全国餅工業協同組合は、もちの需要拡大事業として今期「キャンプ場での餅」をテーマに、全国30ヵ所のキャンプ場で包装もちとレシピブックを配布している。11~12日には栃木県那須町のこっこランド那須F.C.Gでキャンプに訪れた約300人へ焼きもちの試食と包…続きを読む
カバヤ食品の24年度実績は、清涼菓子とグミの両カテゴリーが好調に推移した。清涼菓子では主力の「塩分チャージタブレッツ」が、記録的猛暑による需要拡大を背景に大幅伸長。グミカテゴリーでは、「タフグミ」ブランドの「タフグミ」が2年連続でグミ市場の売上げ首位…続きを読む
J-オイルミルズは、24年度に物量ベースで大きく減少した家庭用オリーブオイルの再活性化を図る。定番ブランドJOYL「AJINOMOTOオリーブオイル」を中心とした多角的な市場活性策を進め、オリーブオイルならではの優れた価値を積極発信するとともに、容量…続きを読む
日本ケロッグが展開する「プリングルズ」は3日、昨年11月に期間限定で販売した人気フレーバー「プリングルズ バタ~キャラメル」を全国で再発売する。これを記念し、11月4日の「いい推しの日」に合わせた「#推しへ差し入れプリングルズ」キャンペーンをリアルと…続きを読む
ノルウェーサーモン養殖加工会社の日本法人であるモウイジャパンは、ハロウィーンシーズンに向けたノルウェー産アトランティックサーモンの販促キャンペーンを展開中である(販促期間は10月末日まで)。 ハロウィーンが日本でも浸透しており、「イエナカハロウィン…続きを読む
味の素は糖質の吸収をおだやかにする調味料の「白米どうぞ」の認知度を高める。糖質ケア当事者のうち約80%が、ご飯を長く食べられないことは不幸、白米を食べながら糖質量に配慮できるならしたいとする調査結果を公表。17日に発表会を開き、24日からSNSでキャ…続きを読む